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【DESKPOWER TX】フルHD37型液晶+ブルーレイ

2006年04月11日 19時28分49秒 | PC
 富士通株式会社は、フルHDに対応した37型液晶を搭載したデスクトップPC「DESKPOWER TX」シリーズを4月21日より順次発売する。価格はオープンプライス。

 表示解像度1,920×1,080ドットのフルHD対応37型ワイド液晶を搭載したデスクトップPC。デジタルTVチューナ×2とアナログTVチューナ×2を内蔵し、デジタル2番組同時視聴、デジタル1番組視聴+デジタル1番組録画+アナログ1番組録画などが行なえる。

 また、PCを起動せずに地デジを視聴するインスタント機能も備えるほか、録画された番組をHD解像度のままHDDに残し、SD解像度に変換した後CPRM対応のDVD-RAMに1回だけコピーできるダビング機能を搭載。TV視聴専用リモコンも付属する。

 CPU、メモリ/HDD容量、ビデオカード、光学ドライブの違いで2モデルが用意される。搭載チップセットは共通でRadeon Xpress 200(ビデオ機能内蔵)。

 上位の「TX95S/D」は、CPUにPentium D 820(2.8GHz)、メモリ1GB、ビデオカードにRadeon X1600(256MB)、600GB HDD(300GB×2)、Blu-ray Discドライブ、OSにWindows XP Home Editionを搭載し、店頭予想価格は約60万円前後の見込み。6月末発売。

 下位の「TX90S/D」は、上記からCPUをPentium 4 517(2.93GHz)、メモリを512MB、HDDを400GB(200GB×2)、光学ドライブを±R DL対応DVDスーパーマルチドライブに変更し、チップセット内蔵ビデオを採用したモデルで、店頭予想価格は約45万円前後の見込み。4月21日発売。

 インターフェイスは共通で、Type2 PCカードスロット×2、SDカード/メモリースティック/xD-Picture Card対応スロット、USB 2.0×6、IEEE 1394、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g対応無線LAN、コンポジット/Sビデオ入力端子、D5入力端子、HDMI入力端子などを備える。

 本体サイズは1,085×436×741mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約52.5kg。


富士通、フルHD対応37型液晶の「DESKPOWER TX」

 昨日発表の東芝のHD DVD搭載Qosmioに対抗してなのか、今度は富士通からブルーレイ搭載のFMVが登場する。

 デジタルハイビジョンを37型フルHD液晶で見て、そのままブルーレイにも録画して残せるというのは魅力だ。

 しかし、Qosmioでも述べたが、まだHD DVDとブルーレイとの次世代DVD規格競争に決着がついていないだけに、今の段階でブルーレイディスク搭載の液晶一体型デスクトップを購入するというのは勇気が必要だと思う。

 スリムタイプでないタワー型ならドライブの交換も容易なので、後からHD DVDやブルーレイに交換するというのもしやすいが、液晶一体型のデスクトップだとそれがしにくいため、現段階としては安心できる組み合わせとは言いがたい気がする。

 

【Qosmio】世界初のHD DVDドライブ搭載

2006年04月11日 19時17分03秒 | PC
 株式会社東芝は、HD DVDドライブを搭載したノートPC「Qosmio G30/697HS」を5月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は40万円前後の見込み。

 光学ドライブにHD DVD対応のドライブを搭載したノートPC。東芝では世界初としている。ドライブは、HD DVD-ROMの読み込みに加え、各種DVDフォーマットの読み込み/書き込み、CD-R/RWの読み込み/書き込みにも対応する。

 液晶ディスプレイには1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の17型ワイド液晶を搭載し、フルHDでの視聴ができる。また、地上デジタルTVチューナ、アナログTVチューナを各1基搭載し、地デジ/アナログの同時録画も可能。高画質化回路に同社独自の「Qosmio Engine」を採用する。

 オーディオは、ドルビーデジタルプラス、ドルビーTrue HD、DTS-HDに対応し、Harman/Kardon製ステレオスピーカーを内蔵する。

 また、GPUにGeForce Go 7600(ビデオメモリ128MB)を搭載。HDMIトランスミッタと組み合わせてHDMI出力を備え、HDMI端子付きのTVへ出力でき、HD DVDプレーヤーとしての利用もできる。同機は1月のInternational CESや、3月末のHD DVDプレーヤー発表会でも参考展示されていた。

 主な仕様は、CPUにCore Duo T2500(2GHz)、メモリ1GB(最大2GB)、HDD 240GB(120GB×2)、OSにWindows XP Home Edition(SP2)を搭載。Office Personal Edition 2003/OneNote 2003がプリインストールされる。

 インターフェイスはUSB 2.0×4、IEEE 1394(4ピン)×1、ExpressCardスロット×1、Type2 PCカードスロット×1、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、モデム、SDカード/MMC/メモリースティック(PRO)/xD-Picture Card対応スロット、ミニD-Sub15ピン、Sビデオ出力、音声入出力などを備える。

 バッテリ駆動時間は約3時間。本体サイズは約406×295×45.5~53.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.8kg。USB接続のアンテナブースタ、B-CASカード、リモコンなどが付属する。


東芝、初のHD DVDドライブ搭載ノート「Qosmio G30697HS」を5月発売

 最新パソコンはフルHDがキーワードで、しかも見るだけでなく、ついにHD画質でDVDに録画できるノートが世界初登場となる。

 ただし、まだHD DVDとブルーレイとの次世代DVD規格競争に決着がついていないだけに、今の段階でHD DVDドライブのノートパソコンを購入するというのは勇気が必要かもしれない。

【YOZAN】WiMAX基地局設置に70日の遅れ

2006年04月11日 19時04分52秒 | ケータイ
 YOZANは、WiMAX基地局の設置について遅延が発生していると発表した。

 同社は2月8日に、6月までに約1,500か所のWiMAX基地局を設置する予定を発表。これに基づき2月には20か所、3月には100か所、4月には500か所と徐々に増やす計画だった。しかし、3月末現在で44局にとどまっており、約70日間の遅延が生じているとしている。

 遅れの原因として、設置のための工具や設置支援ソフトウェアの不足、作業フローの不備があげられる。これについて、工具の不足はすでに対策済みで、ソフトウェアについては5月初旬をめどに順次導入するとしている。また、作業フローについては、習熟化を進めているという。

 なお、最大の懸案事項であった、WiMAX基地局のハードウェアに関する設計だが、致命的な問題はないという。


YOZAN、基地局設置に70日の遅れがあるとお詫び

 YOZANは東京電力からASTEL東京を買収したが、たいした手を打つことなく、ASTEL東京に終止符を打つことになった。

 さらに無線LANのBitStandというサービスを予定していたが、それも本サービスの開始すらできなかった。

 WiMAXもまたか・・・と思わせるほどのいい加減さのようだ。

 YOZANという会社は、新サービスの発表時には大げさな目標を打ち上げ、実際に本サービスの開始ができないという、まったく信頼できないという印象しかない。

【au】5月5日~7日にかけて新規・機種変更受付など中止

2006年04月11日 18時33分41秒 | au
 KDDI、および沖縄セルラーは、5月5日~7日にかけて、auのシステムメンテナンス工事を実施する。この間、携帯電話の新規・機種変更受付や、EZwebの料金照会などが停止する。

 同社は、ユーザーサービスの向上を目的に、auのメンテナンス工事を実施。5月5日19時~6日14時にかけて、auの新規・機種変更が一時停止するほか、6日10時~14時の間は、ツーカーからauへ電話番号を変えずに契約変更する場合の申し込みもストップする。

 また、5日・6日の両日(終日)、au窓口での利用料金の支払いも停止する(コンビニ払いは通常通り)。

 さらに、6日1時~14時にかけて、EZwebの「料金・申込・インフォ」内にある「料金照会」や「各種申込/契約情報照会」「迷惑メール対策」の各サービスが利用できなくなる。「未払い料金照会」は6日1時~7日8時の間停止する。

 このほか、プリペイド式携帯電話からのCメールの送信なども一時的に利用不可となる。


auシステムメンテナンス、GW中に新規・機種変の受付が一時停止

 連休中にauの新規契約や機種変更を予定している人は注意が必要だ。

 「プリペイド式携帯電話からのCメールの送信なども一時的に利用不可」というのは理由がわからない。通話はできて、Cメール送信だけが不可?

【FreeShot】これが元祖

2006年04月11日 17時37分27秒 | WILLCOM
 初代FreeShotの記事を探したが、ウィルコムはまだDDIポケットで、NECインフロンティアはまだ日通工と呼ばれていた頃の話だった。

 日通工がPIM機能搭載の小型PHS「FreeShot」を発表した。DDIポケット用でPメールDXにも対応している。11月21日発売で、価格はオープンプライス。店頭価格は13,000円程度になる見込み。

 大きさは名刺大の90×55×15mm(幅×高さ×奥行き)、重さは約81g。

 搭載されている160×200ドットのモノクロ液晶はタッチパネル式で、メールや手書きメモをペン入力で作成することができる。Pメールの送受信機能に加え、アドレス帳やスケジュール帳も搭載。世界時計や電卓などの機能も装備しており、ちょっとしたPDAとしても利用できる。

 もちろん音声通話にも対応しており、付属のイヤホンマイクを通して通話することができる。

 パソコンとの接続も可能で、シリアル接続用のケーブルが付属する。32kbpsのデータ通信が可能なPIAFSモデムを内蔵しているので、パソコンに繋げば、そのままモデムとして認識させることが可能。発売にあわせて、同社のホームページからスケジュールやアドレスの編集ができるWindows用のソフトも配布される予定となっている。


PIM機能搭載のPメール対応PHS

 5年半くらい前にこれだけユニークな端末が発売されていたので、とても関心を持っていたが、イヤホンマイクをつけないと通話できないというのが電話機としては致命的で購入まではいたらなかった。

 しかし、今にしてみると買っておけばよかったかなぁ・・・と思えてきた。

【FreeShot2】2002年に発表されていた

2006年04月11日 17時26分41秒 | WILLCOM
 FreeShot2について調べてみたら、なんと4年近く前に発表になっていた・・・。

 NECブースの一角を占めるNECインフロンティアのコーナーでは、6月17日に発表された企業向けのオフィスコミュニケーションゲートウェイ「Aspire(アスパイア)」に関する機器が展示されていた。その片隅で控えめに出展されていたのがディスプレイの上に「FreeShot」のロゴを冠した端末。担当者に聞いたところ、同社が1999年に発表したDDIポケット向けのPDA型PHS端末「FreeShot」の後継機である「FS-02」だという。

 ディスプレイについては、前モデルではモノクロ液晶となっていたが、「FS-02」では大画面のカラー液晶にパワーアップ。液晶の解像度や色数、内蔵メモリの容量などの正確なスペックは不明だが、feelH"の規格に沿って設計されているという。「Aspire」向け端末として開発されており、VoIPにも対応可能だが、あくまで企業向け製品のため、現時点では一般には発売される予定は無く、価格も未定となっている。

 本体正面には、十字キーや発話・終話ボタン、ファンクションキー、クリアキーのほか、H"のサービスメニューを起動するボタンが配置されている。左サイドには通話時の音量を調節するボタン、右サイドにはイヤホンジャックとデータポートが装備されている。

 OSの詳細も不明だが、現時点ではPalmやPocket PCは搭載されていない。スケジューラやアドレス帳といったPIM機能に加え、H"に準拠したメールソフトが搭載されている。feelH"専用の小型カメラユニット「Treva」にも対応しており、あらかじめ搭載しているソフトで撮影した画像を保存・管理できる。

 先代のFreeShotとは異なり、本体内蔵のマイクとスピーカーのみで通話できるのも特徴。番号入力や、メール入力などは付属のスタイラスを使ってソフトキーボード上で行なえる。データ通信の速度は最大64kbpsで、AirH"の128kbps通信はサポートされていない。また、ブラウザソフトも搭載されていない。

 「FS-02」の大きさは115×55×18mm、重量は115g。黒とシルバーのツートンカラーモデルのみとなっている。バッテリーには3.7V、970mAhのリチウムイオン電池を採用しており、最大待受時間は他のPHS端末と同等だが、最大通話時間はやや短くなるという。


【NETWORLD INTEROP 2002 TOKYO】

 う~ん、2002年モノということはかなり古い。

 初代FreeShotは一般向けにも発売されていたので注目していたが、FreeShot2は一般向けに発売されなかったためにノーマークだった。

 OSをWindowsMobileとかシンビアンOSあたりにして、最新のEDGEのネットワークに対応して、最低でもVGAクラスかメガピクセルクラスのカメラを内蔵して、液晶はQVGAかVGAにして、FreeShot3として発売してくれれば、これはかなり売れるような気がするのだが、NECインフロンティアは発売してくれないものだろうか。

【WILLCOM】実在していたFreeShot2

2006年04月11日 17時08分35秒 | WILLCOM
 もう一ヶ月くらい前の記事になるが、ITmediaの「PHSを支えるベンダーたち」という記事に、NECインフロンティア社のFreeShot2が病院内で使われていると載っていた。

PHSを支えるベンダーたち

 数年前の初代FreeShotはタッチパネル式白黒液晶の端末だったが、FreeShot2はカラー液晶に進化していた。この端末もおそらくタッチパネル式のようだ。

 病院内だけでなく、ウィルコム端末として一般向けにも発売して欲しいものだ。

 こういうユニークな端末がウィルコムのラインナップに増えれば、ますます個性的ラインナップというアピールが消費者にできるので最高なのだが。