dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【巨人】米大リーグ挑戦を断念した、元西武の小関を獲得 

2006年04月15日 20時31分29秒 | プロ野球
 巨人は15日、米大リーグ挑戦を断念し、入団テストを受けていた前西武の小関竜也外野手の獲得を決めた。同外野手は「一度死んだ身。ルーキーのつもりでやりたい」と抱負を話した。

 小関は1995年に栃木・国学院栃木高からドラフト2位で西武に入団した。98年には新人王に輝くなど俊足巧打が持ち味。

 原監督は「経験があるし、脚力もある。うちに一番必要な部分」と期待を寄せた。


巨人が小関を獲得 米大リーグ挑戦を断念

 大リーグに挑戦したが、結局大リーグ入りを実現できなかった小関を獲得したのだから、これはかなりの戦力になりそうだ。特にセンターの高橋由伸が戦線離脱したばかりなので、その穴を埋めてくれるのだろうか。

 残念ながら、西武時代の小関をあまり知らないので、詳しくはなんともわからない。

 巨人のチームとしての戦力はアップするのだろうが、もっと若手にチャンスを与えて欲しいというのも本音だ。どうしてそこまで補強する必要があるのだろうか。

【巨人】高橋由が左脇腹の故障で登録外れる

2006年04月15日 20時24分56秒 | プロ野球
 巨人の高橋由伸外野手(31)が15日、左脇腹の故障で出場選手登録を外れた。

 12日の広島戦の守備で、ダイビングキャッチした際に強打していた。

 13日は欠場し、14日横浜戦はスタメンで出場していたが、2打席で途中交代した。17日に病院で精密検査を受ける。


巨人高橋由が左脇腹の故障で登録外れる

 今シーズンは打撃好調で、ファイトもむき出してチームを引っ張っていた高橋由伸が戦線から離脱するというのはとても痛い。

 巨人はチームの調子はいいが、高橋尚成、工藤、亀井に続き、高橋由伸までもが故障となると、不安材料となってくる。

 しかし、この主力達の欠場をチャンスとして若手が伸びてくると、そういうシーズンは優勝間違いなしとも思えるので、若手にはチャンスを生かして欲しいものだ。

【携帯販売ランキング】4月3日~4月9日

2006年04月15日 20時10分33秒 | ケータイ
 ドコモは、今週に入ってまたトップが変わった。デザインケータイこと「P701iD」が4位から上昇して、初の1位を獲得している。先週トップだった「SH902i」は、2位に後退してしまった。

 先々週のトップだった「SO902i」は、早くもトップ10圏外に消えた。初登場1位という目の覚めるような売れ行きを記録した割には、順位が落ちるのも早かった印象だ。なお、MUSIC PORTER Xなどの新機種は初登場でランキング入りとはならなかった。

 auのランキングは、このところ「W41CA」が当然のようにトップを占めている。2位は、ワンセグ本放送開始の影響もあるのか、ワンセグ対応の「W33SA」となった。先週4位から上昇しており、1位をうかがっている。

 ただし、同じくワンセグ対応の「W41H」は先週8位から6位へと、やや順位を落とした。ほかでは、上位陣の常連だった「W41K」が5位とランキング中位まで下降したのが少し目に付く。

 ツーカーのランキングも、プリケーセット対応の「TK51」がトップという状況はこのところ変わらずにいる。プリケーセット対応でない、通常の「TK51」も先週9位から急上昇して2位に入っており、これで「TK51がワンツーフィニッシュ」という事態になった。

 ツーカーは新機種が出ていないので、以下は既存の端末が細かく順位を入れ替えただけということになる。変化の幅が大きかったのは8位の「TT32」で、先週14位からトップ10圏内に入ってきた。

 ボーダフォンは、東芝製音楽ケータイこと「803T」が順調に1位をとり続けている。以下、2位~4位は先週からの入れ替わりで、大きな変化はない。

 注目は新機種の動向なのだが、いま1つ上位進出の動きは鈍い。ハイエンド端末の「904T」は、先週6位までランクアップしていたにも関わらず9位にまで落ちた。なかなかトップ端末をおびやかすところまでいかない。薄型で話題の「804SS」は、9位から8位へと一歩上昇。より上位を狙ってほしいところだ。


SH902i、首位の座守れず――MUSIC PORTER Xはどうなった?

 DoCoMoのランキングは全体的な顔ぶれに大きな変化はない。SO902iは初登場1位をとったが、早くもベスト10圏外に消えた。これは在庫不足が原因なのか、初期需要が一巡してしまったのか、不明だ。また、D902iがじわじわと上がってきた。

 auのランキングも全体的な顔ぶれに大きな変化はない。ワンセグ開始とお手頃な値段で、W33SA(写真)が2位まであがってきた。それに対して、1万円以上も高いW41Hは割高感からか順位を下げてしまった。この春に低価格な端末を揃えた三洋がベスト10に3機種も入っていて、かつての勢いを取り戻しつつある。

 ツーカーのランキングも全体的な顔ぶれに大きな変化はない。相変わらず、通常契約5機種、プリペイド5機種という比率だ。

 ボーダフォンでは、V502Tが再び2位に上がり、首位の803Tとともに、東芝がひさしぶりに1-2フィニッシュを飾った。
 903SHが3位に上がったが、904SH発売直前ということもあり、在庫処分的な意味合いで順位をあげたのかもしれない。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P701iDW41CATK51(*)803T
2SH902iW33SATK51V502T
3P902iA5518SATT51(*)903SH
4N901iSW41STT51V604SH
5D902iW41KTS41703SHf
6N902iA5517TTK31(*)V403SH
7N701iW41SATK41804SH
8P901iSW41HTT32804SS
9N702iDA5515KTK40(*)904T
10SH901iSneonTT41(*)903T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【アイフル】全店に業務停止命令

2006年04月15日 19時51分17秒 | ニュース
 金融庁は14日、消費者金融大手のアイフル(本社・京都市)に対し、5月8日から3~25日間、全店舗(約1900店)を対象にした業務停止命令を出したと発表した。

 強引な取り立てなどの違法行為が3店舗、2部署という広範囲で発覚し、内部管理や法令順守が徹底されていないとして、異例の厳しい処分となった。上場している消費者金融会社が全店舗を対象とした業務停止命令を受けるのは初めてで、貸金業の規制見直し議論にも影響しそうだ。

 金融庁は2005年6月~10月にアイフルに立ち入り検査に入り、違法行為が発覚した。金融庁は「内部管理に重大な不備があった」と判断して、全店舗の業務停止に踏み切った。

 処分対象となった違法行為は五つで、諫早店(長崎県諫早市)では、社員が顧客からの委任状を無断で作成し、融資に必要な所得証明書や戸籍謄本などを取得した。西日本管理センター3係(滋賀県草津市)では、顧客の母親に対して督促状を送付するなどして無理に回収を図ろうとした。

 行政処分によって、五稜郭店(北海道函館市)、新居浜店(愛媛県新居浜市)、西日本管理センター3係は5月8日~6月1日まで業務停止される。諫早店、コンタクトセンター福岡(福岡市)は5月8日~27日まで業務停止となる。

 このほか、無人店舗を含む全店舗が5月8日~10日まで業務が停止される。ただ、業務停止期間中も利用者からの返済は受け付ける。

 アイフルの福田吉孝社長は都内で記者会見し、今回の違法行為について「処分を厳粛に受け止め、全社を挙げて信頼回復に取り組みたい」と、陳謝するとともに、自らの報酬月額の30%減額(3か月)、5人の担当役員の20%減額(3か月)、違法行為に関与した女性社員1人の諭旨退職など計37人の社内処分を発表した。

 また、支店の業績とボーナス支給額が連動する成果主義が、今回の違法行為の原因になったとして、成果主義の撤廃や社員教育の徹底などの再発防止策を取ることを明らかにした。

 貸金業者を対象にした全店舗の業務停止命令は、昨年11月の事業者向けの商工ローン大手「SFCG」(旧商工ファンド)に行われた例がある。消費者金融大手への業務停止命令は2003年と2004年に、武富士を対象に1店舗ずつ行った例がある。


アイフル全店に業務停止命令、5つの違法行為で

 CMでは可愛いチワワを使っていたりして、フレンドリーな印象もあったが、実際は強引な取立てをしていたようだ。CMのイメージだけで会社を判断してはいけないという教訓になりそうだ。

 それも特定の店舗の業務停止ではなく、全店の業務停止とは尋常ではない。

 さて・・・どうする、アイフル。

【PHS販売ランキング】4月3日~4月9日

2006年04月15日 16時56分18秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングに、少しだけ動きがあった。先週4位の三洋電機製「WX310SA」(写真)が、3位に浮上。これに伴い、「WX310K」は4位に落ちた。

 1位は京セラ製の「WX300K」で、これで連続首位記録は「12」にまで伸びた。新年度を迎えても、勢いは弱まりそうにない。2位は「W-ZERO3」で、5位の「WX310J」も含めて先週から変わっていない。


「WX310SA」が3位に上昇

 WX310SAは一部の店で値下がりしているという話を聞くので、それが原因で3位に上がったのではないだろうか。

 もしくは、最近WX310SAはファームウェアのバージョンアップをしたが、その直前にメーカーが出荷を控えていた可能性もあり、その反動で一時的に増えた可能性もある。

 このバージョンアップで操作性の改善があったらしいので、こういう細かいアフターフォローが人気につながるのかもれしない。

 それにしても、W-ZERO3人気はいっこうに冷めそうもない。まだ他社から強力なライバルらしき機種が登場していないだけに、いまだに5万円近い値段でも好調な売れ行きのようだ。










順位 先週順位 製品名 メーカー
1 1 WX300K 京セラ
2 2 W-ZERO3 シャープ
3 4 WX310SA 三洋電機
4 3 WX310K 京セラ
5 5 WX310J 日本無線

【巨人】負けずに引き分けに持ち込む

2006年04月15日 15時37分28秒 | プロ野球
 ◆横浜6-6巨人(14日・横浜)

 巨人は負けない-。横浜との5時間11分の死闘は延長12回、6-6で今季初の引き分けに終わった。小久保の3ランなどで一時は4点をリードしたが、先発・上原、林らがつかまり延長へ。5番手・野間口が10、11回をピシャリ。12回、1死一、三塁のピンチに原監督が自らマウンドへ行き、豊田にゲキ。守護神はそれに応え、しのぎ切った。過去、分が悪かった長時間ゲームでも、18三振を食らっても巨人は負けなかった。

 目をギョロッと見開いた原監督が、ベンチを一目散に飛び出した。時計の針は午後11時を過ぎていた。延長12回1死一、三塁。一打出ればサヨナラ負けの大ピンチだ。絶対に打たれるわけにはいかない。「満塁の中で、しっかりいこうじゃないか!」今季初めて向かったマウンドで、まず相川を歩かせて満塁策で臨むことを明快に指示。守護神の称号を与えた背番号20の前でポンポンと手をたたいて活を入れ、最後のタクトを振った。

 豊田がすさまじい執念を見せた。これでもか!と小池に5球フォークを連投した後、こん身の146キロをミットにたたき込んで見逃し三振。石井もフォークでボテボテの捕ゴロに打ち取った。5時間11分におよんだ今季初の延長戦はドロー。「引き分けか、負けしかない状況で難しかった。とにかく抑えられてよかった」豊田が胸をなで下ろした。

 四球とヒットで自らピンチを作った豊田が、指揮官の“最後の一手”でよみがえった。原監督は「相川がバット振れていたんでね。思い切って集中できる形でいこうと思って」と説明。豊田もこれで気持ちを切り替えることができた。

 一進一退の攻防だった。3点リードの7回、エース上原が相川に2号ソロを浴び、なおも1死一塁。ここで巨人は継投策に切り替えた。古木、金城、佐伯。左打者が3人並ぶところで、あえて度胸満点のルーキー右腕・福田を投入。福田は捕逸で1点を失ったもののリードをキープした。しかし久保と林で臨んだ8回に、石井の内野ゴロで追いつかれ、そのまま延長戦に突入した。

 横浜のマウンドには9、10回とクルーン。150キロ台後半の直球と140キロ台のフォークに自慢の強力打線が苦しむ中、奮闘したのは13日に昇格したばかりの野間口だ。

 鬼のような形相でMAX151キロの直球を低めのコーナーに決めた。「これまで林や久保さんに助けられたので、今日は自分が頑張る番」と10回、11回を3者凡退で切り抜けた。そして6人継投の締めくくりは豊田。フォークと、精密なコントロールを武器とするこの新戦力がいなかったら、試合を落としていたかもしれない。

 昨季6勝16敗と大きく負け越した苦手・横浜。回が進むにつれじりじりと追い上げられた。エース上原が打ち込まれ、8回には振り出しに戻された。「必勝方程式」の一角も崩され、6回以降はわずか1安打と凡打の山も築いた。5回には右翼線ぎりぎりに入った小久保の適時二塁打のジャッジをめぐって牛島監督が猛抗議。敵は、怒りの炎を燃やしてぶつかってきた。

 何度も力尽きそうになった一戦を、まさに全員野球で乗り切った。「(リリーフが)よく投げて頑張ってくれた。野間口? 彼が一枚、責任あるポジションを任せられると幅ができる。延長戦は先行が不利な中で(みんな)粘ってやってくれたよ」指揮官は何度もうなずいた。


原巨人は負けない!死闘5時間11分ドロー

 昨シーズンならリリーフ陣が持ちこたえられずに完全に負けていたパターンだった。

 しかし、そんな試合展開も投手リレーでなんとか持ちこたえて、引き分けにできた。この粘りが今年の巨人の強さだと感じた。

 もちろん、先発上原がリードを守っていれば問題なかったのだが、そのリードを守れなかった試合展開になっただけに非常に苦しかったが、この引き分けはとても大きい価値があったと思う。