今年は映画のことも書いていこうと思っています。
で、第1回が「ジュマンジ」というのはどうなん? と思いますが、いやいやどうして、全く期待せずに見たものが、なんとおもしろくて。
昔の「ジュマンジ」はどちらかというと、子ども向けっぽい感じでしたが、今回は大人向けでした。
まず設定がおもしろいですね。
ゲームを体感するのが高校生なんですが、ゲームの中では大人。しかも、外見は正反対。
気弱でオタクなスペンサーの役をゲームの中では、ムキムキマンのドウェイン・ジョンソンがやっているのがおかしい。
体格のいい大男が気弱な性格なんてね。
また、今どきの自撮り大好き、イケイケギャルのベサニーは、なんと中年太りの男に!
それをジャック・ブラックが演じているんですが、元は女の子なので、その動作やしゃべりが女の子で、それがすごくいい味を出しているんです。
ゲームの中は本当にゲームらしく、ライフが3回あって、死んでも2回は生き返ることが出来たり、
必ず罠が仕掛けられていたり、空前絶後のゲームをクリアしなければならない。
この映画のいいところは、キャラクターが生きていること。
単にハラハラドキドキではなく、ゲームの中の恐ろしい体験で、高校生たちの心が大人になっていく様子がうまく描かれていることだと思うのです。
気弱なゲームオタク、勉強苦手なアメフト少年、自分大好きなギャル、そして友だちがいないガリ勉女子たちが、ゲームの中では全く違う人物になり、それぞれの得意技を生かし、協力して、苦難を乗り越えていく物語りなんです。
監督は、ジェイク・カスダン。
この数年あまり映画を見ていないので、知らない監督さんなんですが、カスダン?
もしかして、ローレンス・カスダンの息子さん?
当たりでした。
ローレンス・カスダンは、大好きな監督で
再会のとき、シルバラード、偶然の旅行者などの監督として知られ、
スターウォーズ帝国の逆襲、レイダース、スターウォーズ フォースの覚醒などの脚本でも有名な方です。
脱線しましたが、要チェックの監督さんも1人見つけた気分です。
で、第1回が「ジュマンジ」というのはどうなん? と思いますが、いやいやどうして、全く期待せずに見たものが、なんとおもしろくて。
昔の「ジュマンジ」はどちらかというと、子ども向けっぽい感じでしたが、今回は大人向けでした。
まず設定がおもしろいですね。
ゲームを体感するのが高校生なんですが、ゲームの中では大人。しかも、外見は正反対。
気弱でオタクなスペンサーの役をゲームの中では、ムキムキマンのドウェイン・ジョンソンがやっているのがおかしい。
体格のいい大男が気弱な性格なんてね。
また、今どきの自撮り大好き、イケイケギャルのベサニーは、なんと中年太りの男に!
それをジャック・ブラックが演じているんですが、元は女の子なので、その動作やしゃべりが女の子で、それがすごくいい味を出しているんです。
ゲームの中は本当にゲームらしく、ライフが3回あって、死んでも2回は生き返ることが出来たり、
必ず罠が仕掛けられていたり、空前絶後のゲームをクリアしなければならない。
この映画のいいところは、キャラクターが生きていること。
単にハラハラドキドキではなく、ゲームの中の恐ろしい体験で、高校生たちの心が大人になっていく様子がうまく描かれていることだと思うのです。
気弱なゲームオタク、勉強苦手なアメフト少年、自分大好きなギャル、そして友だちがいないガリ勉女子たちが、ゲームの中では全く違う人物になり、それぞれの得意技を生かし、協力して、苦難を乗り越えていく物語りなんです。
監督は、ジェイク・カスダン。
この数年あまり映画を見ていないので、知らない監督さんなんですが、カスダン?
もしかして、ローレンス・カスダンの息子さん?
当たりでした。
ローレンス・カスダンは、大好きな監督で
再会のとき、シルバラード、偶然の旅行者などの監督として知られ、
スターウォーズ帝国の逆襲、レイダース、スターウォーズ フォースの覚醒などの脚本でも有名な方です。
脱線しましたが、要チェックの監督さんも1人見つけた気分です。