ホニャ先生はよく寝ます。
猫だから仕方ありません。
しかも今年14歳になりますから、もう高齢です。
そのようには見えませんが。
ホニャ先生のすぐそば盛り上がっていますが、
あそこには湯たんぽが入っているんです。
先生はよくわかってます。
あたたかいんですね。
私は足が冷えるからあたたかい靴下がないかと探していたらありました!
去年友だちが誕生日プレゼントにくれた厚めの靴下。初めて履きました。
あったか〜い!
久しぶりに「ショーシャンクの空に」を見ました。後半だけでしたけど。
何度も見てます。好きな映画です。
これを見て思うのは、希望を諦めてはいけないということです。
そして、希望は自分の手で掴み取らなくてはならないのです。
希望は命です。
自分らしく生きるためには、自分に正直に生きなくてはならないと思うのです。
私は間違った選択はしていない…
でも今は先の見通しが立たない日々を過ごしています。
悪く言われて、仕事も切られました。
間違ったことをしてなくても落ち込みますね。
仕事がなくなりましたから。
でも女性の仲間のひとりが声をかけてくれました。
味方はたくさんいますよ。
絶対良いことありますよ。
嬉しくてあったかな気持ちになりました。
私は長くやってきたこの仕事はもうおしまいかなと思っています。
でもね。この経験を活かして、違う形でやっていこうとは思っています。
個人事業主であり、自営業なのに、受ける仕事ばかりで、自分で何も起こしてないんだよね。
番組を続けてやりたいから、あり得ない指示にも目をつぶって番組作りをしてきました。
でもある時からモノづくりって何?って思うようになりました。
今までたくさんいろんなジャンルのものを作ってきましたが、特にこの1年感じたのは、トップが作りたいものを作るための私はコマだってことです。
ただ、利用されているだけ…
今回のこの1回を最後にしようと決めて、11月から取り組んでいましたが、トップのあまりにひどいやり方に、私、直前に担当を降りました。
普段はこんなこと出来ませんが、私が降りてもいいくらいな状態になっていましたから。
それは後悔していません。
仕事のスタッフも理解してくれました。
もし続けていたら、私が一番やられるということがみんなにもわかっているからです。
ずっとおなかの調子が悪いのも、そのせいなのです。
でも確かにわかってくれている味方はたくさんいます。
だからもう番組づくりはできなくても、新しい希望を持とうと決めました。
もう若くはないけど、希望を諦めずに何かやろうと思っています。
若い頃、来年の今頃どうしてるかな?
とよく言っていましたが、1年後も2年後もそんなに変わらない生活をしていました。
でも両親が歳を取り自分も歳を取ってからは1年1年変化しています。
来年の今頃は、きっと今とは違うんです。
少しでも明るい未来にしたいと思っています。
諦めないこと、それが大切だと思うのです。
すみません…長々と愚痴っぽくなってしまいました。最後まで、読んでくださってありがとうございました!
(一晩考えて少しカットしました)