
太陽を待っていたのです。
雨の日は沈殿を決め込んで休養を取った 今日の晴天は気持ちよい。
一日のスケジュールを布団の中で考えてついでに朝食も考えながら
朝日を浴びる事は認知症予防に良いとブロ友さんに教えて頂いた。
世間は後期高齢者と一括りで呼ぶけれど余り好きな言葉では無い。
そんな名前は此方から返上しよう。
有吉佐和子は赤い靴を履いていた 赤い靴は私も好きでジーンズにローファーの赤い靴を
履いている 布製のナイキのどた靴も赤色をしている。
芯は挑戦的な狩猟民族が祖先かも知れないと思っている。
晴天は海藻の天日干しが待っている。
跳ね上がる入札価格に心躍らせながら反面各地で広がる磯焼けに不安を感じつつ。
穏やかに見える海も年々変化して魚は減少し
春の大潮時両の手ですくえるほどいたタマイシ(貝)も見なくなって久しい。
ニシやトコブシとバケツ一杯捕れていた 湯がきたてを頬ばった。
義父が元気だった頃夫と二人月夜の晩にワタリガニを捕りに出掛け
真っ赤に湯がいたワタリガニも大お祖母さんと5人がお腹いっぱいになるまで食べながら
嫁いだばかりの私には何もかもが新鮮でノンビリとした時代を生きていた。
高齢者から後期高齢者の仲間入りをした前夜は息子も交えて焼き肉を食べ
奇しくも素敵な筆記具が届いて嬉しい日となりました。
今日は夫のリクエストぼた餅にお赤飯が食べたいと主客転倒していると思うのですが
まあ応えてあげましょう。