国立劇場の外は、春の匂い・・
ロウバイが盛でウメも一輪花開く
上方の演奏会といえようか、 イントネーションがあちらふう
こちとら、関東(北関東 福島育ちなああんて) やっぱり長唄のほうが性に合うかも
琴の音は、正月にふさわしく 現代風でなかったのが本当に良かった!!
そして富山清琴 初代の演奏をもう三十年前近くに聞いており、
今回楽しみにしていた、どうも二代目のようですが、すでに人間国宝
初代の声色がやはり懐かしい
清琴氏との共演の 萩岡 松韻氏の琴の演奏がすごかった。
さすが芸大の教授・・らしい
耳に残ったのは、御山獅子の三絃 藤井泰和氏の演奏
普通にどこでもこんな演奏が聞けたら
もっと気軽に音楽会を楽しめたら、
今日聞きに来ていた人は、かなり年期の行った人ばかり
話題は・・普通に介護の話・・・ う~~~ん
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