最近面白いことがあったんです。
お祭りの露店で饅頭を出そうということになって、試行錯誤しているなかでのこと。
やのくに純真米粉を使って作る饅頭でした。
こんな感じと出されたのが、ご飯中心のおやき風。
「饅頭」という言葉にこだわれば、これは饅頭ではないよ。
純真米粉もつなぎぐらいの量だし・・・
というので、もっと純真米粉を表に出した商品にしようということになったんです。
ネットで饅頭の作り方を検索!
米粉にベーキングパウダーを加え、のあな(水)で練って、生地作り。
あんこを包み蒸す。
出来上がりがコレ↓
いい感じ!生地の甘みもあんこの甘みとバランス良く・・良いじゃないの(*^^*)
私は、これを作るんだ!と思っていました。
試作販売の日の朝。
いろいろ検索してみて、長芋入れて作ってみたから、これで今日は作ろうとのこと。
私もその作り方を検索していたので、いいねぇと了承。
しかし、心の奥底では「えぇ・・」
これが
後に大問題に‼
前回同様、作業していった。
変わったところは、おろした長芋を加えたところのみ。
生地作りし、あんこを包んで蒸したのです。
キャ~ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
饅頭が黄色に‼
画像なし。写す余裕なし(笑)
長芋とベーキングパウダーが反応したのか、
どうして黄色の饅頭になったのかわからないいまま、試作販売。
気がおさまらない彼女が夜中に作るとこう↓
白い饅頭なんです。
どうやら、純真米粉を扱う時には、「純真な思い」でないといけないらしい。
確かに❗
私もこれまで友だちと純真米粉でスィーツを作ってきたけれど、
最初のうちは思ったものにならなかったりしたよね。
米粉って難しいんだよねっと一言で片付けていたんだ。
それって、友だちとの思い方が違っていたんだろうし、思いがひとつになっていなかった証だったんですね(^◇^;)
パウンドケーキが上手く焼け出したのは、思いがひとつになったってことですね。
確かにそう。
手伝ってくれる友だちを信用し、作業を任せている私がいるもの。
「思いをひとつにする」に必要なこと。
みんなで美味しいものを作ろうという思いではなく、
お互いの信用、信頼なんですね。
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気づきをありがとう😊
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