今日の東京新聞に銚子電鉄がぬれ煎餅効果で1億円の増収となり危機を脱したとの記事がありました。
まずは良かったなと思うところですが、鉄道自体の収入がアップしてこそ、鉄道事業の意味があるというもの。鉄道利用者自体の増加策の提案を期待したいところです。
この件で気になるのは、地元市や地元住民が銚子電鉄を是非残したいという熱意が伝わってこないこと。この熱意はただ言葉で言うのではなく、徹底的に利用する、あるいは、利用を増やすための手を打つことです。
行政としては鉄道駅周辺に人が集まるような施設を持ってくること。また、駅周辺でイベントを行うこと。住民としてはとにかく荷物の無いときや、駅周辺の施設を利用するために移動するときは鉄道を使うこと。などをがんばって欲しいところです。
いつまでも他の地域の人々の気持ちにたよっていては絶対長続きしないし、何のために残しているかわからないですから。
まずは良かったなと思うところですが、鉄道自体の収入がアップしてこそ、鉄道事業の意味があるというもの。鉄道利用者自体の増加策の提案を期待したいところです。
この件で気になるのは、地元市や地元住民が銚子電鉄を是非残したいという熱意が伝わってこないこと。この熱意はただ言葉で言うのではなく、徹底的に利用する、あるいは、利用を増やすための手を打つことです。
行政としては鉄道駅周辺に人が集まるような施設を持ってくること。また、駅周辺でイベントを行うこと。住民としてはとにかく荷物の無いときや、駅周辺の施設を利用するために移動するときは鉄道を使うこと。などをがんばって欲しいところです。
いつまでも他の地域の人々の気持ちにたよっていては絶対長続きしないし、何のために残しているかわからないですから。