2017/1/16
各23分6回で1シーズン。
世界各地で活躍するカメラマン6人の活動を追ったドキュメンタリー。
1話目でいきなり鯨の群と一緒に泳ぐカメラマンが出てくる。
映像とは言え、動いている鯨をあんなに間近で見たのは初めて。
アラスカの巨大ヒグマも近すぎる。いくら彼らが目の前の鮭に夢中だからって。
でもモコモコしててかわいい。
そのほか、インドのホーリー祭でカラフルな粉まみれになってみたり、ウユニ塩湖の空撮、峡谷の綱渡り、秘境の部族など。
どれもどう考えてもものすごく危険なことをやっているのに、カメラマン自身にはその自覚が見えない。
すごく楽しそう。
当たり前だけど、カメラマンがいい写真を撮ろうと奮闘している様子が映っている映像のほうもすごい。
カメラマンを取っている映像を撮影する人のドキュメンタリーを作ってもたぶん面白い。
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