本日、2024年6月16日(日)の太陽光発電比率は44%でした。東京電力エリアです。
福島を滅茶苦茶にした原子力発電ではなく、太陽から降り注がれる無料のエネルギー源をここまで活用できるようになったのは、2012年に民主党(現立憲民主党)の野田佳彦首相の将来を見据えた決断があったからに他なりません。
東京電力がでんきを供給するエリアで、2024年6月15日(土)、太陽光発電が占める比率が43%になっていました。画像はでんき予報より。
発電量は大型原発16基分に相当する、およそ1600万キロワット。2012年に民主党(現立憲民主党)の野田佳彦首相がエコなエネルギー政策に舵を切ったから実現した置き土産です。
発電量は大型原発16基分に相当する、およそ1600万キロワット。2012年に民主党(現立憲民主党)の野田佳彦首相がエコなエネルギー政策に舵を切ったから実現した置き土産です。
その後、故・安倍晋三首相になり、総合商社がウラン資源に利権を持つ原発の推進に逆戻りしてしまいました。
本日、2024年6月14日(金)は東京は晴天。いよいよ暑くなってきました。クーラー稼働による電力需要が増え、東京電力の供給力が心配ですが、ご安心ください。
太陽光発電所が原子力発電所の16基分に相当する1600万キロワットあまりを発電してくれています。
2年前のブログ(下記リンク参照)をみると、夏の晴天でも太陽光発電量は1200万キロワットだったので、2年で太陽光発電所が大型原発4基分にあたる400万キロワット分、増えたようです。
2年前のブログ(下記リンク参照)をみると、夏の晴天でも太陽光発電量は1200万キロワットだったので、2年で太陽光発電所が大型原発4基分にあたる400万キロワット分、増えたようです。
2024年6月11日(火)。朝から晴天で東京も暑くなってきました。我が家もクーラーを今年初めて稼働させようかと思い、供給電力は大丈夫かな、と「でんき予報」をみてみました。
ほら。燃料代がタダの太陽光発電が40%占めているよ。東京電力の管内で。これは、2012年に民主党政権の野田首相が太陽光発電所が全国に作られるように、思いきった政策転換したからにほかならない。12時30分追加。太陽光発電による発電量は今日くらいの天気ならば、最大で原発16基分(約1600万kw)であることがわかる。10時台とあまりかわらない。