我が国の100%エネルギー自給計画

我が国のエネルギー源を自然エネルギーで100%まかない、純国産エネルギー100%の国づくりを国家100年の計として目指す

日経調査も「安保法案」反対が57%-支持率は47%に低下、株暴落も逆風

2015-06-29 09:16:28 | 日記
株高による恩恵を受け、安倍政権寄りとみられていた日本経済新聞社の世論調査でも29日付の朝刊1面で「安保法案、反対が57%」と報じた。また、世論調査を受けた解説でも「安保法案 理解進まず 「政府の説明不十分」81%」と国民の理解がないことを伝えた。
 奇しくも、ギリシャがデフォルト寸前で29日の日経平均株価は一時500円を超す暴落となった。安倍政権が支持されてきた源泉である株高も揺らいできた。これでも安倍政権が「戦争法案」を強行採決しようとするなら、次期衆議院選で、現在の自民党の先生たちの多くが再び落選の憂き目を見ることは間違いない。

安倍晋三「戦争法案」が通れば成蹊大学に>東京大学は媚びへつらわなければならない

2015-06-28 07:42:52 | 日記
安倍戦争法案が通ったら、成蹊大学>(大なり)東京大学
という偏差値の逆転がおこる。
 AO入試も含めて、10月以降、東大を目指す関東の開成・麻布・武蔵、関西の灘・洛南、九州のラサール、女子の桜陰も含めて、東大を鞍替えして成蹊大学を目指さなければならない。なぜなら、せっかく東大に進学して日本のエリートになろうとしても、安倍信三氏の「戦争法案」が通ったら、あなたも「1億総玉砕」でIS(イスラム国)戦争で命を落とすことが必至なのだから。唯一、特例と認められるには安倍信三氏出身の成蹊大学出身者が命を救うことになるのは言うまでもない。
 上記の話が「極端」と言うならば、百田氏の「沖縄の新聞の2紙はつぶさなければならない」は看過されてよいのか。

成蹊大卒の安倍「戦争法案」の強行採決に東大卒の官僚と学者と経済人は立ち上がれ

2015-06-28 07:23:17 | 日記
成蹊大学卒業の安倍晋三首相が、祖父の岸信介のとげられなかったことを成し遂げ、自己実現を果たそうと「戦争法案」を強行採決しようとしている。国民の8割が反対している法案を強行採決しようとしている安倍首相の発想は稚拙としかいいようがないが、それはともかく、中曽根大勲位やナベツネの右翼思想には本人自身、もしくは兄弟の戦士などの「戦争体験」に根差したうえでの発言だけに、一定の説得力や迫力があった。しかし、安倍晋三首相の発言には3世特有の弁舌のうまさといった(米国でブッシュ弟がでてくるところで世紀末感があるが)薄っぺらな能力(それは評価していい)は別として、83年に中曽根、みっちー、中川(ホテルで死亡)と総裁選を渡り合った父親の迫力もおもかげも、説得力もない。
 学歴で差別したくないが、安倍首相は飽食時代の生まれで、受験勉強というくだらない競技にも脱落した成蹊大学(吉祥寺からほど近いケヤキ並木の園で、三菱グループがスポンサーとされ、国家の比護にある)出身である。安倍首相が単におじいさんやお父さんに勝ちたいというだけで、「国民1億総玉砕」法案にを強行しようとしていることに対して、東大出身の政治家、官僚や、丸の内界隈に努める企業人、学者が総決起すべき!
 アベノータリンと思っているのら、坂本竜馬のように、そろそろ脱藩しませんか。大義のために政策で戦い、安倍首相と「刺し違えて」、戦争法案を阻止できれば歴史に名を残せます。間違っても自ら命を絶ってはいけません。みなさん、生き恥かいても生きることが大切です。ガセメールで焼酎あおって、マンションの9階から転落死したような永田議員(彼も、民主党が与党になるのを見る前に死んでしまった)、98年に在日をカミングアウトしてまで自ら命を絶ってしまった新井将敬氏も(子供がいれば、DNAはやげて復活するが)死んでしまっては世の中に変化を起こす可能性すらないのです。

【訂正】藤井裕久元財務相、「安倍ノータリンは国をつぶす」主旨の発言ーTBS御厨貴の時事放談で

2015-06-28 06:44:54 | 日記
賢識者の藤井裕久・元財務大臣(83)が、28日朝6時から放送の御厨貴の「時事放談」で、「安倍ノータリン首相は国をつぶす」と同義の発言をしたことがわかった。番組の終盤の最後に自身の「安倍首相の戦争法案(安倍首相いわく、レッテル貼りと防戦に躍起)に反対」との姿勢を鮮明にしたうえで、「殴り合いがいいとは言いませんがね、以前は、国家存亡の危機にある法案をめぐっては、国会で殴り合いのような状況があった(今の国会はそれがないことを危惧している)」と(カッコ内を言いかけたところで)女性アナウンサーが「残念ながらが、お時間になってしまいました」と番組を終了した。
 藤井氏が言いかけたところで微妙に打ち切ったところから、放送法を錦の御旗に安倍自民党政権に言論圧力を受けるのではないかと忖度してひよった、TBSのびびり具合がわかるというものだ。百田尚樹氏が「沖縄新聞の2氏はつぶせ」という発言がまかり通るように、都合の悪い意見は抹殺するという戦時体制の夜警国家を「是」とする政権なのだから無理はない。
 このままいけば、子供のいない安倍晋三首相に「1億総玉砕」を命じられるのも近い。

【訂正】シオさんからのコメントにある通り、夜警国家ではなく警察国家でした。基本的な日本語も知らずに書いているとは情けない話ですが、生きているうちに正しい日本語を注意してくださることは感涙の極みです。稚拙なブログにもそれだけ読んでくださっている方がいらっしゃるということですから。

安保法案反対で国会を取り囲む市民

2015-06-20 00:50:28 | 日記
安倍晋三首相が強行採決しようとしている安保関連法案を反対する市民がこの前の14日の日曜日に国会を取り囲んだようです。国会大包囲!私の予想を超えました。まだ、どんどん増えています
 かつて私は2012年7月29日の原発ゼロに向けた国会包囲網作戦に参加し、このブログで報告しました。2030年原発ゼロ_7.29国会包囲網に参加。その後、原発はゼロ稼働が続いており、近く、安倍首相が九州で原発を稼働させれば、せっかくの原発ゼロが逆行することになります。原発ゼロでも経済は成り立ち、むしろ、日経平均は2万円まで上昇しているではありませんか!
今回の安保問題も一市民として参加しなければならないかと直感し始めています。