我が国の100%エネルギー自給計画

我が国のエネルギー源を自然エネルギーで100%まかない、純国産エネルギー100%の国づくりを国家100年の計として目指す

細川もりひろの政権放送に「感動した」

2014-01-31 06:13:22 | 日記
 都知事戦の細川もりひろさんの政権放送、まさに国会100年の計にふさわしい、壮大な文明論になっています。小泉流なら「感動した」。久しぶりに聞いていて鳥肌が立ちました。
 21年前に38年ぶりに自民党を政権与党から引きずり下ろした歴史的な立役者になった細川さんが余生を幸せに生きるためには、はっきり言って、もう何もしないほうがいい。それなのに76歳にもなって立ち上がったのは、やむにやまれぬ思いからです。本当はこうした改革は若者が立ち上がるべきですが、山本太郎氏くらいしかいないのが、現代の若者の草食化を写しています。
 一方、創価学会票を固めた舛添さんの政権放送はネガティブな印象でした。原発を争点にしないために、突如として、首都直下型地震を持ち出したり、心からの情念が感じられず、都知事になるために表面的に言葉を発している薄っぺらな印象をぬぐえません。
 みなさん、是非、聞き比べてみて下さい。

都知事選、細川氏が地滑り的勝利へー役者違い、不運の舛添氏

2014-01-12 07:55:32 | 日記
脱原発の国民の意思を結集する「象徴」となった細川護煕元首相の都知事選出馬で、不運なのは舛添要一元厚生労働相だ。歴史的転換の局面にしか出てこない、「殿」と何度も選挙に出てくる人とでは役者が違い過ぎる。東国原(そのまんま東)氏は、都知事戦に向けて衆議院の議員を辞職して満を持していたが、想定外の超ド級の千両役者の登場で、舞台に出ることなく座を去る。
舛添さん、かっわいそっねー。負け犬に乗る自民党も、かっわいそっねー。

都知事選、脱原発が争点で焦る自民ーー甘利大臣「殿、ご乱心」

2014-01-11 13:38:35 | 日記
甘利大臣が「殿、ご乱心」と発言したようだ。
(日経)細川氏出馬、旧政権メンバーが再結集 都知事選
甘利大臣は昨年2月に「日経平均は13000円を目指す」(日経=甘利氏、日経平均「期末に1万3千円めざす」の記事を参照)など、軽~い発言で知られるが(この時は、事実上、予言が的中し市場で驚かれた)、現役閣僚でありながら、今回の「殿、ご乱心」という細川元首相をバカにした発言はいかに、原発争点になると自民が完敗になると焦っているかがわかる。