縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

油断大敵最後の花粉

2011-05-17 | Weblog
樹木 希林さんをテレビで観たのは7人の孫だった。
その頃はまだ悠木千帆だった。子供心にもうまいと思った。
前の旦那さんだった岸田森さんも時空を越えた演技力の人だった。
岸田さんと内田ロックン爺の顔は同じカテゴリーだ。
希林さんの好みが何となくわかった。
今ならさしずめアラタッて感じか。


花粉症、今年は予防から力を入れた。
おかげで花粉が砂塵嵐の日でも水蒸気爆発、メルトダウンも
なく快適に過ごせていた。
ピークもすぎて、花粉予報もなくなった。
そろそろいいかなと15日の日曜日からマスクをはずした。
これがいけなかった。
今日は朝からくしゃみの連発で鼻から放水状態。
そう、猫社長は花粉の重症患者であった。
まだ早かった。油断した。
でもこの季節のマスクの中は蒸し風呂。
きれいな空気、うつくしい大気、安全な海よ
君たちはどこへ行った。