入試はとにかく合格しないことには困ります。その結果過去問演習主体の勉強になりがちです。しかし多少傾向が変わっても対応できるような底力は、英語であれ国語であれ読書抜きには養えません。
以下はアメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーから選んだ記事です。
2000語近くが収録された売れ筋の大学入試対策単語集と照合したところ、記事一本当たり20語前後の入試頻出単語が含まれているのがわかりました。
New school rules help, but kids must learn to choose good foods
アメリカで増加する一方の肥満、その原因である食欲の科学について伝える記事です。
☆入試頻出単語 replace, reflect, concern, increase, epidemic, require, ban, appetite, produce, survive, biology, ancient, ancestor, scarce, starve, gather, ingredient, guilty, inform, consider
One Bad Bug!
インフルエンザの流行と対策、それから新薬について伝える記事です。
☆入試頻出単語 exactly, expert, collapse, emergency, epidemic, victim, cause, produce, cell, spread, symptom, attempt, beat, medicine, include, occur, virus, gern, advertise, annual, protect, effect
大学受験生が一日一本アメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーを英英辞典を片手に読めば、かなり強力な読解力と単語力を養成できると思います。大学入試の長文問題はTIMEFORKIDSよりも難しいものが多いとはいえ、合格ラインはせいぜい5~7割です。高い精度でTIMEFORKIDSを読めるようになれば合格ラインクリアーは難しくありません。
以下はアメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーから選んだ記事です。
2000語近くが収録された売れ筋の大学入試対策単語集と照合したところ、記事一本当たり20語前後の入試頻出単語が含まれているのがわかりました。
New school rules help, but kids must learn to choose good foods
アメリカで増加する一方の肥満、その原因である食欲の科学について伝える記事です。
☆入試頻出単語 replace, reflect, concern, increase, epidemic, require, ban, appetite, produce, survive, biology, ancient, ancestor, scarce, starve, gather, ingredient, guilty, inform, consider
One Bad Bug!
インフルエンザの流行と対策、それから新薬について伝える記事です。
☆入試頻出単語 exactly, expert, collapse, emergency, epidemic, victim, cause, produce, cell, spread, symptom, attempt, beat, medicine, include, occur, virus, gern, advertise, annual, protect, effect
大学受験生が一日一本アメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーを英英辞典を片手に読めば、かなり強力な読解力と単語力を養成できると思います。大学入試の長文問題はTIMEFORKIDSよりも難しいものが多いとはいえ、合格ラインはせいぜい5~7割です。高い精度でTIMEFORKIDSを読めるようになれば合格ラインクリアーは難しくありません。
1.New York City has even banned from restaurants foods fried in unhealthy oils.
の元の文は、
New York City has even banned foods fried in unhealthy oils from restaurants.
で、動詞と目的語の分離が起きているのですか?
2.When ancient humans lived as hunters and gatherers, there were no guarantees where or when they would find their next meal.
guaranteesとwhereの間でaboutが省略されているのでしょうか?
3.There are many ways that our appetites can be thrown out of balance.
「私たちの食欲がバランスを失いうる多くのやり方がある。」という訳でよろしいでしょうか?
4.But kids still need to be informed on the good and the bad of the different foods they eat, not just what we serve here at this school
「しかしそれでも尚、子供たちは、私たちがこの学校で出すものだけではなく、彼らが食べる様々な食べ物の良し悪しについて知らされる必要がある。」という訳でよろしいでしょうか?
はたしかに、New York City has even banned foods fried in unhealthy oils from restaurants. とした方が原則的な語順だと思います。foods fried in unhealthy oils が長いからfrom restaurantsを前に持ってきたのでしょう。ALLINONEをお持ちでしたら例文378あたりで、動詞と目的語の分離が解説されています。
2はaboutよりはforが合うと思いますし、何もなくて十分わかります。
ちなみにオックスフォード英英辞典にはwe offer a 10-year guarantee against rusting.
という例文がありましたがこのTFKの文脈でagainstは使えませんね。
3,4はその通りでいいと思います。