リアルおいらは、多分東の大地に向けて冬の峠道を泣きながら走行中だと思われます
さて、予約アップ機能なので季節感を無視した写真でもいっかー♪…で、
尚且つちょっぴり奇を衒った1枚を選んでみましたよ
しかし、もちろん、しっかりと生きた蒸気でございます
北海道遺産の雨宮21号
昨年初めてこの雨宮号に対面し、そして可愛い外見に似合わない力走っぷりに惚れました
(とうか、どの復活蒸気を見てもそのたびに惚れて恋に落ちているんですけれどね…(^^;ゞ)
いつまでも大事にしたい北海道の宝物
昨年80歳の誕生日を迎えました
まだまだみんなに愛されて元気に走り続けて欲しいと切に願います
たくさんの方に写真をご紹介できたら…と、ランキングに参加しております
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今頃はもう東の大地ですね、きっと。
夜中の峠道は大丈夫だったでしょうか。
吹雪かれたりしてなければいいですが...
でも、こがねっちさんは走るの辛くて泣くタマ???
(あっ、うそ! 冗談です!)
ではでは、
せっかくの予約アップ機能に釣られてコメントしましょう。
この小さい機関車は前にも何度か登場したやつですよね。
その時にも闇夜に車のライトを当てての撮影だったと思いますが、
この作品もそのシリーズですね。
きっと皆さんはライトが当たった順光側から撮ってるのだと思いますが、
こがねっちさんはやはり今回もシルエットで勝負ですね。
車両中心で縦横のラインが多い一見堅苦しい構図の中、
立ち昇る蒸気が対角線状に伸び、
向こう側からの光線が機関車の中から漏れています。
これも前回と同様とても劇的な瞬間に仕上がってしまいました。
運転室や客車の車内が浮かび上がっているのもかなりの効果です。
かえって元の構図が一見堅苦しくてよかったのかもしれません。
これを順光側から撮ったのではただのつまらない構図なのに、
ほら光線が違うとこんなに!...というような。
(SLファンの方、つまらないなどとのたまってごめんなさいです)
うーん、
この作品も女子だからこその優しい作品なんですよね。
きっと撮りながら機関車を見上げて、
愛おしい目で見てらっしゃるんでしょう。
ただの無機質な目でなんか見ていないこと、よぉくわかります。
こがねっちさんの「女子」をちょっとほめ過ぎですかね...
これじゃ、全部の文字が鮮明に見えちゃいますね。
大変失礼しました
すっかりご無沙汰してしまいました
遊びに出かけちゃうと、毎回全力投球してしまうので
復活するまでの時間が年齢と比例して段々と長くなってまいりました(苦笑)
気力だけは若いままなんだけどな~
…と、言い訳はさておき
旅先での心配までしていただいて
心優しいお気遣い、どうもありがとうございますm(_ _)m
おかげさまで遊んで疲れだけは溜め込んできたものの
それと一緒にたっぷりと写真も写して感動も持って帰ってまいりました
写真を整理したらまたこちらで紹介して行きますね♪
さて、今回の1枚
以前にも同じシリーズを登場させた夜間の撮影会からのものです
(おっしゃる通りに全部正解!)
私も最初は光を当てている側から撮影していたのですが
そうすると普通にライトアップされた機関車というだけで
中々心にぐっと来るものがにゃい…
それで反対側へと回ってみたのですが
この場面を見た瞬間にズキューンときました
あまりの綺麗さに、一瞬撮影を忘れて見とれてしまったくらいです
ハッと我に返った後は、いい感じの光の漏れ具合を模索してその場で背伸びしたり屈んだり…(笑)
その姿はかなりこっけいだったと思うんですけど
でも確かに視線だけはハートマークでこの小さなSLに対してラブラブ光線を出しまくっていたと思います
女子だからこその1枚なんでしょうか?
写す側としてはただただ、自分が感動した瞬間を感動したように写したい一心なのですけれど
それをそんな風に書いてもらって嬉しいやら照れるやら(^^ゞ
でも折角褒めてもらった「女子」の部分
これからもその辺もうまーく鉄分に織り交ぜて撮影出来たらいいなって思います
えぇ、たっぷり褒めてもらったおかげで今回は文字がよぉぉぉく見えちゃいました
ありがとうございます