皆さまこんにちは~(o´・ω・`o)ノ ンチャ!!
先月の半ばくらいにわたし自身の根幹にある、どデカい傷に気づいてから、モノの見方、
捉え方、感じ方が驚くほど変わりまして。。
その中で、わたしが長年、手を焼いてきた『怒り』の感情について、自分なりに理解したことがありまして、今回はそのことを書こうと思います。
わたしは本当に気性が荒い激しい性格でして・・・
日常の些細なことでいつもブチブチとキレたり、イラッとしていました。。
まぁ、一応、子供ではないので、その怒りをそのまま表にドカンと表すことはなく。。
というよりも、小学校時代のある時から感情を持つこと、感じることをフリーズさせてしまい、
そのこともあって、怒りを感じても即座になかったことにしてしまう。。
ということを常としていました。
で、紆余紆余曲折ありまして・・・
このアタリのことは『わたしの履歴書』シリーズ(記事はコチラ)に詳しく書いてありますので、ご興味のある方はソチラをお読みいただければと思います。
で、まぁ、感情というもの、
特にネガティブな感情は自分がその感情を認めて手放さない限りは、いつまでも、
その感情を持った当時の状態のまま、身体のみぞおちの部分に蓄積されている。。
ということを随分と昔に何人かの方から伺い、知るところとなったわけなんですが。。
知ったところで、その話を聞いた当時のわたしは
「感情を認めて手放す」ということがどーいうことなのか
一体、どーやればいいのか
ということがとんとわからなかったもので、まったくお手上げ状態で、
わかっちゃいるけどねぇ~・・・(´・ω・`)
ということで、相変わらず感情をフリーズし続けておりまして。。
で、みぞおちの部分に蓄積された感情、というものにはアル特性がありまして。。
それは・・・
蓄積された感情は、認めて手放されるまでその存在をアピールするように
同じ性質の感情を起こす出来事を引き寄ということ。
つまり・・・みぞおちに蓄積された感情が、「悲しみ」というものであれば、その「悲しみ」は本人が認めて手放すまで、
さらに「悲しみ」を感じるような出来事を引き寄せる。。
わけ。
で、わたしの場合は冒頭にあるように他人と比べてもだいぶ気性が荒いせいか、年がら年中、
些細なことで、イラッと「怒り」を持ちやすいするものだからもぅ、大変
怒りが怒りを呼ぶ
というわけですな・・・ヽ(´・`)ノ フッ
そんなんだから、こと「怒り」に関してはホントーにもぅ散々、手を焼いてきましてん。
ま、セドナメソッドに出会ったことで、感情の取扱い・・・認めて手放す、
ということができるようになったから、感情をフリーズさせる必要もなくなったわけで、
これで、万事
と思いきや
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
思わぬ落とし穴があったんですゎ
それが、感情のもう一つの特性。。
ネガティブな感情は
自分がその感情を認めて手放さない限りは、いつまでも、
その感情を持った当時の状態のまま、身体のみぞおちの部分に蓄積されている。。
という部分。
これが何を意味するのか
というと・・・
感情には時間の概念というものがない
ということで、つまり、
幼少期のことなど、自分でもまったく記憶にないふっる~い昔の心の傷も、
その時に持った感情もその当時のまま、存在している。。
ということなんです
この、幼少期の傷ついた状態の感情をたぶん、インナーチャイルドと呼ぶんだと思うのですが。
先日、わたしが体験したこと(記事はコチラ)は
そのインナーチャイルドに気づいて、癒したということなんぢゃないかな
と思うのですが、癒している最中感じたことがあります。
それは・・・
スイマンソ
長くなったので、次回へ続きます