心への届け物

俯いてる人が、
空を見上げることの出来るようなコトバを渡したい。

人の心に届くコトバを表現出来る人になりたい。


結局人間は、
自分が１番大好きで、自分の為に生きていて、優しさも慰めも自己満足だ。
と言う人がいた。


それが真実であるか否かわからないけど、
何だか寂しいコトバだな。と感じた。
もっと大人になったら、理解出来るのかもしれないけど、
今の私には、寂しいからそう思いたくない。
と、中学生の頃によく思ったようなちょっぴりガキな反抗心が芽生えてしまいます。


私は、色々なコトバに支えられ、乗り越えてきたから、
誰かにもそうしたい。と思うんだけど、
自分が嬉しく感じたことが、誰かにとってはそうでなかったり、
って寂しいけどあるんだろうね。

だけど、
伝えることから逃げてたら、
届くはずの心への届け物は、いつになっても宛先不明のままになってしまうと思う。

私はただ、俯いてる人には、
少しでも早く、胸を張って、手を振って空を見上げて一緒に進もうよ。って思う。

自分の表現力が乏しいことから、人の心にはなかなか届かないと思うけど、
何か伝えたかった。
ただ、何か届けたかった。
コトバは、
自分の思いを、自分の心から、相手の心に届ける大事な手段でしょ。
だから、コトバ足らずだと届かないんだよね。

いつか届きますように。

love & peace