幸せは どんなときも 私の中に・・・
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大好きな本『星の王子さま』が、
大好きな方によって、
新しい命の息吹を与えられたように、輝きを増したのを感じた・・・。
サン=テグジュペリの原書(フランス語本)を訳しながら、
ご自分の生徒だった子どもたちとの関わりを振り返って、
『星の王子さま』に込められた深い意味を解き明かす・・・『大切な花を心にひとつ』はそんな本になっている。
人をうらやむことはほとんどない私が、うらやましくなるほどに、
素敵な素敵な・・・山元加津子さんがその著者。
13年前『さびしいときは心のかぜです』(原田大助著)を手にしたのが最初で、
以来彼女の素敵な歩みを見続けてきた。
昨年春、私は定年より4年早く退職したけれど、
同じ職業で同じ年の山元加津子さんも、偶然、同じときに退職なさった。
でも辞めてのんびり暮らしている私とは全~く違って、
作家であり、他にも素晴らしい日々の活動を積み上げ・・・それは本当に「尊い」と言える生き方で・・・
そして明日、
その山元加津子さんの講演会を聴きに行くことができる。
とっても楽しみ。
先日のダライ・ラマの講演のときと同じくらい・・・!
山元加津子講演会「誰もが思いを持っている」
~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~
日時2015年 4月 12日 (日曜日)
時間 13:00開場 13:30~15:30講演会
会場 札幌エルプラザ 3Fホール(北区北8条西3丁目)