『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

通訳案内士試験 2次合格必勝!ESDIC講師陣からの実践対応2次直前アドバイス&激励メッセージ!

2014-12-06 23:21:29 | 通訳案内士試験対策
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第2次試験(12月7日)まで、あと1日
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いよいよ明日は、2次試験!
2次受験の皆様は、明日の試験に向けて、
最終チェックに余念がないかと存じます。

ESDICの2014年度2次対策授業も、先ほど、すべて終了いたしました。

ご対応させていただいた皆様、お一人お一人が、
悔いの無いよう、十分に実力を発揮していただけますよう、
ESDIC講師陣全員と共に、皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げております。

【 ESDIC講師陣 】
Ron Pompeo
Kendyl Stenning
Brent Byrne

小野 良行 永岡 亨

本日は、ESDIC講師陣からの実践対応2次直前アドバイス!
そして激励メッセージ!をお送りいたします。

実践対応2次直前アドバイス!は、実際の試験において、
皆様に参考としていただける情報ですので、
是非、ご確認ください。

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【1】 2次合格必勝!ESDIC講師陣からの激励メッセージ!
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<英語2次セミナー>、<英語2次集中セミナー>、完全個別指導<模擬面接>担当
●Ron Pompeo講師からのからの激励メッセージ!

During the examination, in addition to giving excellent answers, you need to prove that you will be a friendly and professional tour guide. While grammar and pronunciation are important points, it is also necessary for you to give informative, accurate, and easy-to-understand answers in a cheerful and pleasant manner. Always smile and look happy, as if you are having fun. (I know that this is hard when you are nervous in front of the interviewers. However, it's important for you look confident the whole time.)

試験の間、すばらしい答えを言うのに加え、将来親切でプロフェッショナルなガイドになるであろうということを証明する必要があります。文法や発音は大事な要点ですが、元気よくにこやかに、有益で、正確で、かつ理解しやすい答えを言うこともまた必要なことです。まるで楽しんでいるかのように、常に微笑んで、楽しそうにしてください。(試験官を前に緊張している時に、このことが難しいのは承知しています。しかし、試験時間全体を通して自信があるように見えることは重要なことです。)

Now, I want you to ask yourself the following question: If you were a tourist who came to Japan, would you be satisfied if “you” became “your” tour guide?
I hope that you will seriously think about the answer to this question and respond honestly. I hope that you can answer with a very firm “yes”. It’s vital for you to show, during the examination, that you will become a tour guide whom tourists will want to travel with during their trips.

さて、私は次の質問をしたいのです。もしあなたが日本に来た観光客だとして、あなたは、「あなた」が「あなたの」観光ガイドになれば満足しますか、と。この質問に対する答えを真剣に考えて、正直に答えて欲しいのです。非常にきっぱりと「はい」と答えることができればよいと思います。試験では、観光客が旅行中に一緒に旅行したいガイドにあなたはなるだろうということを示すことが極めて重要不可欠です。

Finally, I always work hard to ensure that every class is informative and valuable to every student. I always feel honored to hear from former students who tell me that I contributed to their success in passing the 2nd examination. However, I tell them that their passing wasn’t because of me, but rather, it was because of their own tremendous effort.

最後に、私はすべてのクラスがすべての学生にとって有益で価値があるように、常に最善を尽くしています。かつての学生から2次試験に合格したのは私のおかげだったというのを聞くと私はいつも晴れがましく思います。しかし、彼らの合格は私ではなく、彼ら自身が大いに努力したおかげだと私は彼らに言うのです。

Ron Pompeo講師紹介
http://www.esdic-academy.jp/category/1561719.html


<英語2次セミナー>、<英語2次集中セミナー>大阪会場担当
●小野 良行講師からの激励メッセージ!

明日、試験場へ持っていくのは、使い慣れたテキストやノートがよいでしょう。

そして、最後まで時間の許す限り、暗唱を繰り返してください。
2次試験は口頭試問ですから、英語を発声しておくこと=つまり「英語口」にしておくことが、とても大事です。

「通訳」でも「プレゼンテーション」でも、
分からない語や表現が出てきたら、
中学生レベルの単語や、表現に置き換えてください。

また本番で完璧を期そうとすると余計に緊張しますから、
「6割取れればいい」の気持ちで臨む方がむしろうまくいきます。
最後の待ち時間では深呼吸をし、
入室して席に着いたら、肩の力を抜き、
とにかく、試験官の目を見て大きな声で話すようにしてください。

明日ですべてが終わります。
この日の為に頑張ってきたことを実らせるためにも、
ご自分を信じて、何が来ても何とかする!の気持ちで臨んでください。
皆さんのご健闘をお祈りします。

小野 良行講師紹介
http://www.esdic-academy.jp/category/1508077.html

<英語2次セミナー>、<英語2次集中セミナー>東京会場担当
●永岡 亨講師からの激励メッセージ!

たとえ、途中で失敗しても、それをひきずることなく、
前を向いて精一杯のパーフォーマンスをしてきて下さい。

「通訳」も「プレゼンテーション」も、
今までの練習と、戦略で、持てる力を100%発揮してきて下さい。

一次試験突破の己の実力を信じて、
自信を持って、はっきりと元気よく回答して下さい。
栄冠は、すぐそこまできています!

永岡 亨講師紹介
http://www.esdic-academy.jp/category/1565884.html

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【2】 ESDIC講師陣からの実践対応2次直前アドバイス!

    本年度受験の方はもちろん、
    2015年度受験予定の方も、是非、ご一読ください。

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9月からの秋期<英語2次セミナー>、
10月、11月<英語2次集中セミナー>、
完全個別指導<模擬面接>など、2次対策関連の授業では、
回数を重ねるごとに、確実に、
受講生の皆様の、試験への対応力がアップしていかれました。

特に、完全個別指導<模擬面接>では、
お一人のみを対象する為、
今までご受講の全員の方が、1レッスン中4回の模擬面接で、
はっきりと改善されていくのがわかります。

本日は、ESDICの2次対策関連の授業において把握された、
受験上の注意点に関し、ESDIC講師陣からの直前アドバイスをご紹介いたします。

本年度受験の方はもちろん、
2015年度受験予定の方も、是非、ご一読ください。

(1)「通訳」問題に関して

試験方式が昨年同様であれば、
とにかく「通訳」問題は、1分以内に訳さなければなりません。
出題される内容は、その時間内に訳せる分量のはずですが、
よく見受けられるのは、分からない単語の訳を考え込んで、
時間を取ってしまうケースです。
その為、せっかくその単語の後のメモが取れていて、
しかもご自身が訳しやすい内容である場合でも、
分からない一語の為に、結果的に時間切れになってしまうのです。

こんなもったいない話はありません。
分からない単語が出てきた場合は、
当たらずとも遠からじの、それに近い意味の単語を言って、
とにかく先へ進んでください。

近い意味の単語が出てこなければ、
減点覚悟で、その語をとばすか、何かを言ってください。

例えば動詞なら、大抵の場合、take, have, give, getこの4種類の意味合いに大別されます。
つまり、この4種類の動詞に置き換えるか、
このレベルの基本動詞に置き換えてみてください。

ここで重要なのは、分からない単語にこだわらず、
勇気を出して先へ進み、
訳せるところを訳して、最後までたどり着くことです。

これは、決して、いい加減に訳してよいという意味ではありません。
減点覚悟で言い換えて先に進むわけですから、
訳せるところは、出来るだけ文法的にも正しく訳さなければなりません。

少しでも減点を減らす為、単数・複数の概念、冠詞などのポイントに、
常に注意をしてください。

そして、1分以内で終わらせるには、
「プレゼンテーション」とは違って、
「通訳」では、少し早口で回答してもいいかもしれません。
但し、慌てすぎないように、くれぐれも注意してください。

また、メモを見ても、どこから訳して良いのかわからない場合は、
メモを取っているとき、
声で聞こえてくる情報の「意味」を考えながら、
メモの中で、主語、動詞、主な目的語、副詞など、
特に、最低限、主語、動詞がどれかわかるように、
その主語や動詞に下線を引いてください。

最低限の構成要素がわかれば、
他の詳細は、メモが取れていなくても、
ある程度は、想像して言うことができます。

【受講生の方からのご質問】

●「通訳」について、 1つの文章、あるいはその一部分を言い直してもいいのでしょうか?

⇒1分の時間であれば、「言い直します」と断っておいて、
言い直すのは、問題ありません。

● 日本語を聞いて直ぐに英語で話し始めずに、
しばらく考えてから通訳し始めてもいい(ただし、1分以内に通訳し終える)のでしょうか?

⇒昨年は、「問題文を聞き終わったら、すぐに通訳を始めてください」という指示があったようですので、
程度問題ですが、3秒くらいなら、常識的に許されるのではないでしょうか。
いずれにしても、問題文の量からして、
1分以内で訳すには、あまり考える時間は取れません。

メモを取っている時から、
問題文全体の意味を理解するように努力しながら、
主語、動詞、主な目的語、副詞などを意識して、聴き取ってください。

極端に長い「間」を取ることは、避けた方がよろしいと考えます。

(2)「プレゼンテーション」問題に関して

ESDICの2次対策授業を受講の方々は、問題無いのですが、
初めて、完全個別指導<模擬面接>だけを受講の方の中には、
指示内容の中に、「プレゼンテーション」の前に、
英語で選んだテーマを言ってください、と言われていても、
それを忘れる方がいらっしゃいます。

★落ち着いて、試験官からの指示内容を注意深くお聞きください。

また、カードに書かれたテーマをよく見て、出来るだけ正確に訳して、
伝えてください。
単にテーマだけだと思っていたら、
勘違いすることになるかもしれません。

実際に、「日本名園について」のカードを選んで、
「日本三景について」の話をしてしまったり、
また、その逆の方も、いらっしゃいます。

普段なら、もちろん、そのようなことはないのですが、
当日の心理状態では、誰でもこのような間違いをする可能性はあると思います。
ですから、テーマに関しては、
落ち着いて、よく読むことが大切です。

また、プレゼンテーションは2分間ですが、
対策としては、出来るだけ、止められるまで続けてください。
昨年の合格者の方で、2分で止められた、という方が多くいらっしゃいます。
つまり、結果的に止められるまで続けていたということです。

指示内容に「2分間」とある訳ですから、
逆にあまり短いと6割の評価を受けられません。

その為、「通訳」とは違って、
「プレゼンテーション」では、少しゆっくり目に回答したほうがよいでしょう。

もちろん、2分手前で終わった場合でも、
ほぼ2分に近く、内容のある、文法的にも間違いの少ない、「プレゼンテーション」であれば、
全く問題はないでしょう。

そして、2分間で止められた場合も含め、
最後は、That’s all, thank you. または Thank you. などを言ってください。

また、「通訳」では、メモを見ながら訳す為、
顔を上げて話すのは難しいですが、
「プレゼンテーション」では、必ず顔を上げて、
2名の試験官はお客様、というつもりで、
「語りかけるように」、少しゆっくりめに話してください。

以上ですが、
是非、落ち着いて、試験官の指示内容に従い、
リラックスを心がける面と、
集中して注意深く対応するべき面とのバランスを取って、
試験に臨んでください。

次に、長年、多くの2次受験生を指導してまいりました、
Ron Pompeo講師からの2次直前アドバイス!(英文・翻訳付)を
お送りいたします。

Since last year, the style of the 2nd Examination is being conducted in two parts, namely the interpretation part and presentation part. However, the fundamentals of passing the exam have not changed. In other words, you still need to have sufficient knowledge about Japanese history, customs, culture, society, and lifestyle. In addition, you need to speak clearly and correctly, and you need to look pleasant and have an enthusiastic attitude.
The good thing about this year is that we have a clearer idea about the test format. I expect that this year too, the entire interview most likely will be strictly conducted in terms of time.

昨年以来、2次試験のスタイルは、2つの部門、すなわち通訳とプレゼンの部門で行われています。
しかしながら、試験合格の根本原理は変化していません。
言い換えますと、日本の歴史、習慣、文化、社会、それにライフスタイルに関する十分な知識が相変わらず必要なのです。
さらに、明確に正しく言う必要があるということです。
そして、感じよく見えることと、熱心な態度が必要です。
今年に関して有益なことは、テスト形式に関して、はっきりした考えが見て取れます。
今年も面接全体は、時間の観点から厳密に行われる可能性が高いということです。

Interpretations cannot exceed one minute.
Presentations cannot exceed two minutes.
You have 30 seconds to write brief notes, before you begin your presentation.
The entire interview is 8 minutes.

●通訳は1分を超過することができない。
●プレゼンは2分を超過することができない。
●プレゼンを始める前にメモを取る時間が30 秒ある。
●面接全体は8分である。

For the presentation part:
1. Only prepare for two minutes and no more. This means that you don’t have to waste time preparing, memorizing, and practicing presentations that exceed two minutes. Create good presentations that you can say in two minutes.

プレゼンテーション
(1) 2分間だけの準備をして、それ以上のことはしない。
これはどういうことかと言いますと、2分を超えるプレゼンを準備し、記憶し、練習することに無駄な時間を費やす必要はないということです。
2分間で言うことのできるすぐれたプレゼンを作るということです。

2. You need to balance content and time. Since you only have two minutes to give your presentation, talk about important points and give useful and interesting information, but only enough information to fit within two minutes. Of course, two minutes isn’t enough time to say everything about the topics. So the technique is to prepare a presentation that has a good balance between saying necessary information and finishing within the two-minute time limit. You won’t be able to complete your presentation if you cannot finish it in two minutes. If this happens, unfortunately, your presentation will be only “half answered”. So gain a sense of what you can say in two minutes.

(2) 内容と時間のバランスを取る必要がある。
プレゼンをするのにわずか2分しかないのですから、重要なポイントと有益で面白い情報を述べてください。
しかしそれは2分に収まる程度の情報です。
もちろん、2分はトピックに関してあらゆることを述べるには十分な時間ではありません。
ですから、テクニックとして、必要な情報を言うことと
2分の制限時間内に終わらせることとの間に絶妙なバランスのとれたプレゼンを用意するのです。
もし2分でプレゼンを終えることができなければ、それを完成させることは出来ないでしょう。
もしこうなれば、残念ながら、プレゼンはただ「半分答えた」だけになるでしょう。
ですから、2分間で何を言うことができるのかの感覚を身につけることです。

3. Practice by using a timer. When preparing for the test, practice your presentations, reading with your voice. But be sure to set a stopwatch to two minutes. You can use a kitchen timer or a mobile phone.

(3) タイマーを使って練習する。
2次試験の準備をする時には、プレゼンを声に出して読む練習してください。
必ずストップウォッチを2分にセットしてください。
ストップウォッチの代わりにキッチンタイマーや携帯電話が使えます。

4. Adjust your answer to fit within two minutes. If you prepared a presentation but cannot finish it in two minutes, then reduce content. If you finish too soon, add content. Continue adjusting your presentation until you have the right amount of content that you can comfortably say within two minutes.

(4) 答えを調整して2分以内に収める。
プレゼンを準備したけれども、2分で終わることができなければ、中身を減らしてください。
もし終わるのが早過ぎるのであれば、中身を加えてください。
難なく2分以内で言うことができる適切な内容量になるまで、プレゼンの調整を続けてください。

5. Prepare a two-minute, set answer, and then practice, practice, practice. Once you have prepared a good presentation that you can say within two minutes, continue to practice that answer, without making changes each time you say it.

(5) あらかじめ決めた2 分間の答えを用意し、あとは練習あるのみ。
2分以内で言うことができる上等なプレゼンをいったん準備したら、
その答えを、それを言う度に変えるのではなく、練習し続けてください。

6. Prepare by recording your voice. I suggest you record your voice. When you listen to your presentation, confirm that the words you say are the words you prepared in your written, two-minute presentation. For example, check that the grammar of the sentences that you say is correct, and check that you didn’t make any mistakes about months, years, numbers, place names, etc.

(6) 声を録音して練習する。
自分の声を録音するとよいでしょう。自分のプレゼンを聴くときには、
自分の話す言葉が、自分で書いた2分間のプレゼンの言葉であることを確認してください。
例えば、自分の言う文章の文法が正しいことを確認してください。
また、年月、数字、地名などに関して間違っていなかったことを確認してください。

7. Practice by using key notes. Since you have 30 seconds to write notes before you begin your presentation, write key notes and practice by looking at the key notes instead of your full, written presentation. Look at the notes and think of the story for each of the notes. For example, if the topic is the three most famous gardens, then write key notes such as:
・Kairakuen: Mito. plum blossoms, 100 kinds of trees, Feb 20-March 31
・Korakuen: Okayama. largest, Sawa no Ike, three islands, replicates lake biwa scenery
・Kenrokuen: Kanazawa. stone lantern, winter, pine trees

(7) 要点を使って練習する。
プレゼンを始めるまでにメモを書く時間が30 秒あるのですから、
全体が書かれたプレゼンの代わりに、要点を書き、それを見て練習してください。
メモを見て、それぞれのメモの話を考えてください。
例えば日本三名園なら要点はこうなります。

●偕楽園:水戸、梅の花、百種類の木、2月20日~3月31日
●後楽園:岡山、最大、さわの池、3つの島、琵琶湖の景色と瓜二つ
●兼六園:金沢、石灯籠、冬、松

8. Know how to say Japanese words in English. Some words like “kimono”, “tofu”, ”sake”, “wasabi”, and “sushi” are usually understood by most tourists nowadays, so you don’t need to translate them if you say them in your presentation. However, other Japanese words commonly used such as onsen, soba, and shochu, are not as well known. You might want to say these words in Japanese to save time. If you do, be sure that you can explain them, if you are asked, for example, “What is soba?”. A simple answer is fine, such as “Soba are buckwheat noodles.”

(8) 日本語を英語でどのように言うのかを知る。
kimono、tofu、sake、wasabi、それにsushi は、今ではほとんどの観光客が大抵理解します。
ですから、プレゼンでそれらを言う時には訳す必要はありません。
しかしながら、onsen、soba、shochu など、他に一般に使われる日本語はそれほど知られていません。
時間を節約するためこれらの言葉を言いたくなるかもしれません。
もしそうするのであれば、たとえば、もしWhat is soba? と訊かれたら、必ずそれを説明できるようにしてください。
たとえばSoba are buckwheat noodles. という簡単な答えで構いません。

9. Know the years of periods/eras. In order to save time, you might say the names of eras or periods of Japanese history without saying their years. For example, “There was an isolation policy during the Edo Period.” However, make sure you know the correct years, if you are asked, ”When was the Edo Period?”

(9) 時代の期間を知る。
時間を節約するために、日本の歴史の時代を、その期間を言わないで、その名前を言うかもしれません。
たとえば“There was an isolation policy in the Edo Period.”(江戸時代は鎖国でした)です。
しかしながら、「江戸時代はいつでしたか」と訊かれるかもしれないので、正しい期間を知っておくようにしてください。

10. Know much more about the topics. After you finish your presentation, you will be asked a couple of questions about the presentation topic. So, be sure to know related information about the topic. Since your presentation cannot exceed two minutes, it is impossible to say everything about the topic in such a short time, so be ready to answer some questions about them. And when you finish speaking, don’t forget to say “Thank you.” Or “That’s all, thank you.”

(10) トピックに関してもっと知っておく。
プレゼンを終了したあと、そのプレゼンのトピックに関して訊かれます。
ですから、トピックに付随する情報も知るようにしてください。
プレゼンは2分を超えることはできないのですから、非常に短い時間でトピックに関してあらゆることを言うことは不可能です。
ですから、トピックについてのいくつかの質問に答える準備をしてください。
そして、話し終える時に、“Thank you.” あるいは“That’s all, thank you.” と言うのを忘れないでください。

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【3】 2次レポートのお願い
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【★お願い
明日、2次試験受験の皆様へお願いがございます。

試験終了後、お疲れの所おそれいりますが、
今後2次試験を受験する受験者の方々のためにも、
是非、出題された内容をお送りいただきたく、
何卒、よろしくお願い申し上げます。

昨年同様、皆様からの情報を集約、分析の上、
結果、および回答例を公開させていただきます。

また、頂戴した2次レポート内容を
ESDICメルマガ・ブログ・ホームページにて公開させていただきます。
その際、必ず匿名とさせていただきますので、
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

件名:2次レポート
記載事項:
●受験外国語
●受験会場
●集合時間:受験開始~終了時間
●受験時刻:
●「通訳問題」内容
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
●ご自身の選ばれたテーマ
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
●受験の様子・ご感想
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想

★「通訳」も「プレゼンテーション」も、覚えているままで結構です。
★例年、直後は忘れてしまったが、後日思い出したという場合もございますので、
その場合は、数日後でも結構ですので、よろしくお願いいたします。

送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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