『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

3/26、27開講Zoom春期<英語2次セミナー>&Zoom<地・歴・常セミナー>&<地・歴・常・実メール講座>&<合格の喜び(2)>ご紹介!

2021-03-23 18:00:04 | 通訳案内士試験対策
本日は、この春開講の講座・セミナーのご案内をさせていただきます。

今期は、繁忙期にやむを得ずシステムの改修を行うこととなり、多数お問い合わせをいただきながら、ご案内まで長らくお待たせしましたこと、深くお詫び申し上げます。

(1)先ずは、今週開講のZoom春期<英語2次セミナー>ですが、ご参考としまして、昨秋のZoom<英語2次セミナー>では、全員合格クラスが続出いたしました。

【ESDIC2020年秋期<英語2次セミナー>受講生合格率】
●合格率:93%

最も期間を要する2次口述試験対策に関し、この春から、「和文英訳+実務関連質疑」&「プレゼンテーション+Q&A」の土台作りとノウハウを習得していただければと存じます。

★春期<英語2次セミナー>では、途中から、或いは1回毎のお申込も可とさせていただきます。

(2)また、来週日曜日:日本歴史から開講の2021年地理・歴史・一般常識対策:Zoom<地・歴・常セミナー>では、今期より各科目の回数・開始時期を変更いたしました。

昨年までの地理・歴史・一般常識問題の分析を基に、2021年出題予想内容、および予想問題を業界トップクラスの講師陣が、分かりやすく、ユーモアのある語呂合わせや、エピソードも交えて覚えやすいように解説し、さらに関連情報を追加し、知識の幅が広がるように授業を行います。

★授業終了後、動画にて何度でもご受講いただけますので、開講後、いつでもスタート可能です。

(3)次に、例年、多数お申込をいただきます、メールで受講(海外からも受講可)2021年(地理・歴史・一般常識・実務対策)<地・歴・常・実メール講座>も、今期より各科目の回数・開始時期を変更いたしました。

毎年、費用対効果抜群!との評価をいただくメール講座ですが、先ずは、4月下旬に日本歴史から配信開始となります。

特に、「通訳案内の実務」対策は、ESDICではこのメール講座のみですが、2018年以降の「通訳案内の実務」問題に関しては、まさにこの<通訳案内の実務メール講座>(5,000円)のみで、十分に対策をしていただけます。

また、今回も、皆様から頂戴しました、<合格の喜び(2)>を紹介させていただきます。
お送りいただきました皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
これから挑戦する皆様に向けての貴重なメッセージであり、必ずやモチベーションをアップさせてくれると存じます。

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【1】 ★New!4/24(土)16:00~Zoomにて開催!
2021年地理・歴史・一般常識・実務・英語1次&2次対策<説明会(無料)>お申込受付中!
業界最高レベルの講師陣による講演&模擬授業をご体験ください!

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2021年度合格必勝を期して、先ずは、1次・2次対策Zoom<説明会(無料)>にて、しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、2021年度合格へのスタートをお切りください!


業界最高レベルの講師陣による講演&模擬授業をご体験ください!
スクール・講師紹介はこちら
https://www.esdic-academy.jp/article/14035775.html

★2020年全科目の出題傾向と2021年対策のポイント&ズバリ出題予想!
★模擬授業(60分)あり:2020年2次「和文英訳・関連実務質問」一部解説:独自再現問題使用!
★当日Zoomご出席の方へ 2020年1次全科目独自再現の問題&解答郵送!

●日時:4月24日(土)★16:00~19:00(今までとは違う時間帯です)
●Zoom にて開催
●費用:無料

●2021年度Zoom<説明会(無料)>ご案内・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/2055661.html

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【2】≪2次対策≫
★New!3/26、27 Zoomにて開講!
少人数「和文英訳+実務関連質疑」/「プレゼン」9週間の徹底訓練!
Zoom春期<英語2次セミナー>
※途中から、或いは1回毎のお申込も可!

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全国通訳案内士試験において、近年、下がり続けていた2次試験合格率は、一昨年、合格基準が6割→7割に上がり、また、「実務関連質疑」 が加えられ、未だかつてない低い数値 となり、その後わずかながら上昇はしているものの、昨年も50%を切っております。

【英語2次試験合格率】
87.3% (2012年度)
73.7% (2013年度)「通訳・プレゼンテーション(Q&A含む)」導入
76.5% (2014年度)
69.1% (2015年度)
67.6% (2016年度)
61.5% (2017年度)
43.1% (2018年度)「実務関連質疑」導入+合格基準が6割→7割にアップ!
47.4% (2019年度)
48.9% (2020年度)
(JNTO日本政府観光局発表)

【ESDIC<英語2次セミナー>受講生合格率】
昨年のZoom秋期<英語2次セミナー>:全員合格クラスが続出!
2020年Zoom秋期<英語2次セミナー>
●合格率:93%


【2次試験の評価項目】
・プレゼンテーション
・コミュニケーション (臨機応変な対応力、会話継続への意欲等)
・文法及び語彙
・発音及び発声
・ホスピタリティ (全国通訳案内士としての適切な受け答え等)
(JNTO日本政府観光局発表)

以上より、現行の2次試験に合格する為には、本試験ならではの特徴をしっかりと把握し、最も適切で効果的、且つ十分な訓練を積む必要があります。
単に、英会話に自信があるというだけでは、合格は非常に難しいと言えます。

最も期間を要する2次口述試験対策に関し、この春から、「和文英訳+実務関連質疑」&「プレゼンテーション+Q&A」の土台作りとノウハウを習得していただければと存じます。

【<英語2次セミナー>の特長】
(1)<英語2次セミナー>は、2次試験合格に必要な「和文英訳」「実務関連質疑」「プレゼンテーション」のすべての対策を含む、2次試験対策に特化した授業内容です。

(2)少人数にて、各受講生の回答時間を確保し、全問に回答例を付けてはおりますが、授業では各受講生の回答に焦点を当て、それを修正・解説し、「合格ライン」に達する為の「ズバリ実践的な指導」を行います。

(3)授業では、お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(4)また、9週間の「和文英訳問題+実務関連質疑」(72問)と「プレゼンテーション+Q&A」(72問)の実践式集中訓練により、(コンパクトに説明が出来る)日本事象の知識、口述における(表現力・文法力・語彙力等の)英語力、および実務関連対応力を含めた総合力をアップさせることが可能となります。

★従いまして、授業そのものを十分に理解していただく為にも、毎回 「予習」をお願いしております。
※この「予習方法」に関しては、お一人ずつメールとお電話にてご案内いたします。

≪「和文英訳+実務関連質疑」 レッスン≫

●春期では、Lesson1,2 の授業にて、昨年2020年「和文英訳」「実務関連質疑」全問題(ESDICにて独自に再現)&回答例を使用いたします。

★苦手だと感じる方が多い、和文英訳(通訳)問題、および実務関連問題にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★日本人講師が日本語でのレッスンを行い、毎回、各「和文英訳」問題に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイント、簡単そうで訳しづらい表現や、日本人が苦手とする冠詞・単数複数の扱い、重要語句の確認、間違い易い発音の指導等を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、応用問題にも対応できるようになります。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、メモ取りの訓練も十分にしていただけます。また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

★さらに、各「和文英訳」問題に関連した実務対応問題では、講師が先に問題の捉え方、および答え方を解説してから、英語でのQ&Aも入れて、お一人ずつ、講師との練習をしていただきます。

★毎回、全問に関し、オリジナル「重要関連事項」資料と、メモサンプルを配布いたします。

≪「プレゼンテーション」 レッスン≫

★ネイティブ講師による「プレゼンテーション」レッスンでは、英語にてレッスンを行い、お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

プレゼンテーションクラスでも、冠詞・単数複数の扱い、間違い易い発音の指導を行います。

また、お一人ずつのプレゼンテーションの内容に対して、長年の指導経験から実際の2次試験で聞かれそうな質問をし、コンテンツを掘り下げていけるように、アドバイスをいたします。

この講師からの質問そのものが、そのテーマに関し、事前に何を調べておくべきかの答えでもあります。

[各プレゼンテーションクラスの特長]
●Ron講師:金曜日担当
長年の指導経験から日本事象の知識習得に有効な指導方法に定評あり!もちろん文法・発音の指導を含む。

●Brent講師&小野講師:土曜日担当
★英会話力に自信が持てない方にお勧め!
受講者の発話中に問題点を即時にPCへ入力し、その内容をZoomの共有画面で示し、分かりやすく解説しながらその場で修正。
発音に関しては、口の形、舌の位置・使い方等を何度も繰り返し丁寧に指導!

【セミナー詳細】
[授業回数]
・1クラス全9回(1週2時間)
・2クラスセット全9回(1週4時間)
●「和文英訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの2クラスをセットでご受講いただけます。
[定員]
1クラス6名(最大8名様まで)
[実施方法]
●Zoom にて開催。(2020年Zoom秋期2次セミナーにて、Zoomでの開催に問題なしと実証済み)
[費用]
●授業料:
≪全9回の場合≫
・1クラス(「和文英訳」/「プレゼンテーション」: 週2時間×9回=18時間)
45,000円 (1回5,000円)
・2クラスセット(「和文英訳」+「プレゼンテーション」:週4時間×9回=36時間)
90,000円⇒70,000円 (1回3,900円)※1クラス(18時間)35,000円となります。
※教材費別。

≪途中から、或いは1回毎の場合≫
※春期<英語2次セミナー>では、途中から、或いは1回毎のお申込も可とさせていただきます。
・1クラス(「和文英訳」/「プレゼンテーション」: 1回2時間)
1回(2時間)5,000円
・2クラスセット(「和文英訳」+「プレゼンテーション」:1回4時間)
1回(4時間:3,900円×2クラス)7,800円
※教材費別。

●教材費:
・<英語2次セミナー>テキスト(第9版):2,000円
サンプル:https://www.esdic-academy.jp/image/A3B2BCA1A5C6A5ADA5B9A5C8A3B9C8C7A5B5A5F3A5D7A5EB.pdf
・補助教材「日本事象ESDIC280」書籍+CD2枚:3,500円
サンプル:https://www.esdic-academy.jp/image/C6FCCBDCBBF6BEDDA5C6A5ADA5B9A5C8A5B5A5F3A5D7A5EBA3B1.pdf
合計 5,500円

●合計費用:
2クラス受講:授業料(70,000円)+教材費(5,500円) =75,500円
1クラス受講:授業料(45,000円)+教材費(5,500円) =50,500円
※既にご購入済の教材費用は、合計費用より引かせていただきます。

[授業日程]
●金曜日(3/26, 4/2, 9, 16, 23, 5/14, 21, 28, 6/4: 合計9回)
あと2席プレゼンテーション」(10:00~12:00)Ron講師
あと1席「和文英訳+実務質疑」(13:00~15:00)永岡講師

●土曜日(3/27, 4/3, 10, 17, 24, 5/15, 22, 29, 6/5: 合計9回)
あと1席「和文英訳+実務質疑」(10:00~12:00)永岡講師
満席「プレゼンテーション」(13:00~15:00)Brent講師&小野講師

※金曜日・土曜日共、ゴールデンウィーク中は、2週、お休みといたします。

【お申込方法】
★下記の≪お申込記載事項≫に必要事項をご記入の上、コピーしていただき、<お問合せ>フォームのご質問欄に張り付けていただき、送信をお願いいたします。折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

≪お申込記載事項≫
・Zoom春期<英語2次セミナー>
・お申込内容:ご希望の内容に(○)をご記入ください。
【全9回の場合】
●金曜日
残り3席「プレゼンテーション」(  )
残り3席「和文英訳+実務質疑」(  )
●土曜日
残り3席「和文英訳+実務質疑」(  )
残り1席「プレゼンテーション」(  )
【途中から、或いは1回毎の場合】
上記の該当クラスの(  )内に、受講希望日をご記入ください。

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【3】≪1次対策≫
★New!Zoomにて開講!2021年(地理・歴史・一般常識対策)<地・歴・常セミナー>
3/28:歴史開講!
4/18:地理開講!
5/16:一般常識開講!
※録画でも受講可!
※1科目からお申込いただけます。

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2021年Zoom<地・歴・常セミナー>では、2020年までの地理・歴史・一般常識問題の分析を基に、2021年出題予想内容、および予想問題を業界トップクラスの講師陣が、分かりやすく、ユーモアのある語呂合わせや、エピソードも交えて覚えやすいように解説し、さらに関連情報を追加し、知識の幅が広がるように授業を行います。

【<地・歴・常セミナー>の特長】
(1)テキストだけでなく、関連事項や追加情報など、講師のより詳しい解説により、知識の幅が広がります!

(2)また、予想問題でもある「確認テスト」に関しては、不正解の選択肢も含めて、講師が解説を加える為、さらに多くの知識を得られます!

(3)初めて受験の方や、どうしても理解が不足すると思われる苦手科目の対策にお勧め!

(4)授業終了後(1次試験前まで)、動画にて何度でもご受講いただけますので、開講後、いつでもスタート可能です!

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(ご参考)2019年度通学<地・歴・常セミナー>受講生平均点
日本地理:87点(合格基準点:70点)
日本歴史:75点(合格基準点:70点)
一般常識:42点(合格基準点:30点)

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【授業日程・回数】
※今期より各科目の開講時期・授業回数を変更いたしました。
●日本歴史(全10回)
第1回 3月28日(日)
第2回 4月11日(日)
第3回 4月18日(日)
第4回 4月25日(日)
第5回 5月16日(日)
第6回 5月23日(日)
第7回 5月30日(日)
第8回 6月13日(日)
第9回 6月20日(日)
第10回 6月27日(日)

●日本地理(全8回)
第1回 4月18日(日)
第2回 4月25日(日)
第3回 5月16日(日)
第4回 5月23日(日)
第5回 5月30日(日)
第6回 6月13日(日)
第7回 6月20日(日)
第8回 6月27日(日)

●一般常識(全6回)
第1回 5月16日(日)
第2回 5月23日(日)
第3回 5月30日(日)
第4回 6月13日(日)
第5回 6月20日(日)
第6回 6月27日(日)

【授業時間】
09:30~11:30 日本地理(2時間)※4月18日開講
12:10~14:10 一般常識(2時間)※5月16日開講
14:30~17:10 日本歴史(2時間40分:休憩含む)※3月28日開講

【講師】
・日本歴史 永岡講師
・日本地理 小野講師
・一般常識 小野講師(4回)・永岡講師(2回)

【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材⇒各回、授業前にメール添付にて送信。
(各科目予想問題でもある確認テスト・解答付。地理・歴史は、予想出題写真・他資料あり)

【特典】
各科目の2020年試験問題(ESDIC独自に再現)・解答・解説をお送りいたします。
※説明会の特典として、別途郵送済の場合は、解説のみをメール添付にて送信いたします。

【費用】(教材費・税込)
・日本歴史 全10回 35,000円
・日本地理 全8回  28,000円
・一般常識 全6回  21,000円

★Zoomでの開催の為、昨年までの1科目1回4,000円⇒3,500円に値下げしました!

【受講パターン】
(1)開講日を含め、1科目、1回3,500円(教材費・税込)のお申込も可能。
※開講日に受講後、残りの受講をご検討いただけます。

(2)授業終了後(1次試験前まで)、動画にて何度でもご受講いただけますので、開講後に全回数のお申込、或いは途中からのお申込も可能です。
※1回3,500円(教材費・税込)×受講希望回数が費用となります。
※録画による受講の場合も、1回3,500円(教材費・税込)となります。

【お申込方法】
★下記の≪お申込記載事項≫に必要事項をご記入の上、コピーしていただき、<お問合せ>フォームのご質問欄に張り付けていただき、送信をお願いいたします。折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

≪お申込記載事項≫
・Zoom<地・歴・常セミナー>
・お申込内容:ご希望の内容に(○)をご記入ください。
歴史:3/28開講(  )
地理;4/18開講(  )
一般常識:5/16開講(  )
※1回毎にお申込の場合は、(  )内に受講希望日をご記入ください。

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【4】≪1次対策≫
★New!費用対効果抜群!
メールで受講(海外からも受講可)
2021年(地理・歴史・一般常識・実務対策)<地・歴・常・実メール講座>
4月下旬:歴史配信開始!
5月中旬:地理配信開始!
5月下旬:一般常識配信開始!
5月下旬:通訳案内の実務配信開始!⇒★「通訳案内の実務」もメール講座で!
※1科目からお申込いただけます。

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2021年<地・歴・常・実メール講座>では、2020年までの地理・歴史・一般常識・通訳案内の実務問題の分析を基に、「2021年度対策に的を絞った内容」を試験直前まで、週2回のペースで、メールにてご提供いたします。

【<地・歴・常・実メール講座>の概要】
(1)ズバリ2021年度予想出題内容をメールでお届け。1次試験前まで週2回配信。1科目から受講可。

(2)Zoom<地・歴・常セミナー>での「テキストのポイント+解説」をメールに書き出し、地理・歴史の出題予想写真や地図等は、添付送信。

(3)各科目、1回の配信での分量は、(メールではなく)元の原稿の状態で、A4サイズの用紙約2枚分。

(4)各科目、毎回、本文の内容を理解できたかどうかを見る、多肢選択式ミニテスト(10問前後)をメール本文の最後に記載。

(5)各科目の最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容。

【<地・歴・常・実メール講座>の特長】

(1)本メール講座は、非常に効率的であり、お手軽ですが、その質と量は一つのセミナーにも匹敵する為、費用対効果抜群とご好評をいただいております。

(2)送付物が無い為、費用の点でも経済的ですが、その利便性から、例年、日本全国のみならず、海外でもご受講いただいております。

※現在まで、オーストラリア、スウェーデン、アメリカ、スペイン、韓国等からお申込みいただきました。

(3)一度合格経験がある科目や比較的得意な科目の対策にお勧めです。

★特に、ESDICの「通訳案内の実務」対策は、このメール講座のみですが、2018年以降の「通訳案内の実務」問題に関しては、まさにこの<通訳案内の実務メール講座>(5月下旬配信開始:5,000円)のみで、十分に対策をしていただけます。

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(ご参考)2019年度<地・歴・常・実メール講座>受講生平均点
日本地理:83点(合格基準点:70点)
日本歴史:71点(合格基準点:70点)
一般常識:39点(合格基準点:30点)
通訳案内の実務:43点(合格基準点:30点)

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【よくあるお問合せ】
「Zoomセミナーとメール講座の違いについて」
⇒Zoomセミナーでのプリントテキストの内容と、メール講座での文字情報、写真・地図等(添付ファイル)は、ほぼ同じです。

違いとしましては、メール講座は、読むだけでご理解いただけますよう、文字での解説内容を工夫しておりますが、Zoomセミナーのほうは、テキスト内容以外の関連事項や追加情報をより詳しく講師が口頭で加えることができる為、さらに知識の幅が広がります。

従いまして、メール講座でも、初めての受験で4科目すべて合格される方もいらっしゃいますが、平均点(2019年までは正式ではないですが自己採点が可能でした)を比較しますと、Zoomセミナーのほうが、全般的に数点ほど高い傾向があります。

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【2021年<地・歴・常・実メール講座>配信開始予定・回数・費用】
※今期より各科目の配信開始時期・配信回数を変更いたしました。
●日本歴史
[配信開始予定]4月下旬
[配信回数]約25回
[費用]6,000円(配信手数料、税込)

●日本地理
[配信開始予定]5月中旬
[配信回数]約20回
[費用]5,000円(配信手数料、税込)

●一般常識
[配信開始予定]5月下旬
[配信回数]約15回
[費用]4,000円(配信手数料、税込)

●通訳案内の実務
[配信開始予定]5月下旬
[配信回数]約20回
[費用]5,000円(配信手数料、税込)

[配信曜日]毎週火曜日、金曜日
[配信開始日]※詳細決定次第、ご案内いたします。
※各科目最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。
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【お申込方法】
★下記の≪お申込記載事項≫に必要事項をご記入の上、コピーしていただき、<お問合せ>フォームのご質問欄に張り付けていただき、送信をお願いいたします。折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

≪お申込記載事項≫
・<地・歴・常・実メール講座>
・お申込内容:ご希望の内容に(○)をご記入ください。
・日本歴史(  )
・日本地理(  )
・一般常識(  )
・通訳案内の実務(  )

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【5】≪1次対策≫
4/4 Zoom第3回スクーリング(受講生特典:無料ライブ授業:終了分は録画にて受講可能)!
2021年「英語1次試験対策講座(通信形態)」
<2020年本講座受講生の合格率!> 英語:83%

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(1)近年の既出問題を基にした、業界最高レベルの講師陣作成による、本試験と同形式の全問オリジナル:実践式予想問題を徹底学習!
⇒1次試験はもちろん、最終2次試験にも必須の日本事象の知識&文法力&語彙力を最も効率よく習得!

(2)受講開始前には、「最も効果的な学習方法のポイント」をお一人ずつお電話にてご案内!

上記の結果、高い合格率となっております。

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<2020年本講座受講生の合格率!>
英語:83%

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【特典&サポート】
(1)Zoomスクーリング(受講生対象:無料ライブ授業:終了分は録画にて受講可能)!
⇒3時間Zoomライブ授業(月1回:2月~6月:全5回)開催!

(2)6月~8月の1次試験前まで週2回、本講座受講生にのみ、英語メール教材配信!

(3)受講中(2021年1次試験前迄)、回数制限なしの質問対応サポートあり!

(4)2020年度・2019年度英語第1次筆記試験「問題(ESDICにて独自に再現)&解答・解説・全訳」ご提供!

上記のサービスをすべて含めた、リーズナブルな価格設定も特長の一つです!

●2021年度「英語1次試験対策講座」
★授業サンプル音声&詳細はこちら:

https://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html

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【6】≪1次・2次対策≫
次回4/4(終了分は録画にて受講可能)
月1回Zoom:英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>

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★特に第1回授業は、2020年2次「和文英訳」「関連実務質問」全問(ESDIC独自に再現)&回答例を使用いたしました。⇒録画にて受講可能!

●英語1次試験での「和文英訳問題」や、「日本事象説明問題」対策として。
●英語2次試験での「和文英訳(通訳)問題」対策として。


日本事象の知識+文法・表現・語彙力を含めた英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です!

※<通訳・英作セミナー>は、2021年「英語1次試験対策講座」のスクーリング授業(月1回3時間: 講座受講生は無料)と同一です。

<Zoomにて開催!> 13:00~16:00(1回3時間:全5回)

第1回 2月21日(日)録画配信
第2回 3月14日(日)録画配信
第3回 4月 4日(日)
第4回 5月 9日(日)
第5回 6月 6日(日)

●2021年Zoom<通訳・英作セミナー>
https://www.esdic-academy.jp/category/2056716.html

【ご注意】
<通訳・英作セミナー>は、2021年「英語1次試験対策講座」のスクーリング授業(月1回:講座受講生は無料)と同一ですので、2021年「英語1次試験対策講座」受講の皆様は、お申込みの必要はございません。

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【7】≪2次対策≫
通信版<英語2次セミナー>
現役ベテラン通訳ガイド&合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
★ズバリ合格レベルがわかります!

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●2020年もこの通信版のみで多数合格!

【通信版<英語2次セミナー>の特長】
(1)合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録。
(2)ズバリ合格レベルがわかります。
(3)自宅での学習方法も電話でご説明!
(4)Zoom<英語2次セミナー>よりも基本的な内容!

教材発送⇒お電話での学習方法個別ガイダンス⇒学習スタート

●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込みはこちら:
https://www.esdic-academy.jp/#tsushin

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【8】1次・2次対策教材お申込受付中!
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【お申込方法】
★下方の≪お申込記載事項≫に必要事項をご記入の上、コピーしていただき、<お問合せ>フォームのご質問欄に張り付けていただき、送信をお願いいたします。折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

【ご案内】
送料は、1冊のみをお申込の場合も、まとめてお申込の場合も、1回の発送につき370円です。

≪お申込記載事項≫
・下記のご希望の内容に(○)をご記入ください。

【1次対策教材】
★「日本事象ESDIC280」サンプル付ご案内ページ
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「日本事象ESDIC280」CD(2枚)のみ:2,000円(  )

★「ESDIC必修英文法」テキスト・CDサンプル音声付ご案内ページ
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「ESDIC必修英文法」テキストのみ:2,000円(  )
「ESDIC必修英文法」授業解説CD(15枚)のみ:5,000円(送料込)(  )

★『必修英文読解用語集』サンプルページ
全国通訳案内士試験の<英文読解問題><英文和訳問題>に本当によく出る単語をスッキリとまとめました。
本書を学習することで、「長文が非常に読みやすくなった」 とのご感想を多数頂戴しております。
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『必修英文読解用語集』1,000円(  )

★『『必修ガイド用語集』』サンプルページ
過去のデータ分析により、ガイド試験ならではの日本事象関連「ガイド用語」を収録しており、1次試験対策のみならず、2次試験対策にも、大いに役立ちます。
https://www.esdic-academy.jp/image/C9ACBDA4A5AB2623124413BA5A4A5C82623124413BCDD1B8ECBDB8A1CAA5B5A5F3A5D52623124423BA5EBA1CB.pdf
『必修ガイド用語集』1,000円(  )

【2次対策教材】
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【9】<合格の喜び(2)>ご紹介!
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<合格の喜び>をお送りいただきました皆様、お忙しい中、誠にありがとうございます。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

これから受験の皆様には、合格者の方々からの貴重なメッセージを是非、ご覧いただきたいと存じます。

※今回はデータ量の関係で、前回の半分の掲載とさせていただきます。

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●合格の喜び
2 次試験では最終グループでしたので最後の方の受験番号だと思って官報の2 ページ目にすぐに進みました。
2 ページ目の最後の番号が私の少し前の受験番号で終わりだったので、あっ、合格者はここで終わりなんだな、私不合格だったんだ、と思って、茫然自失となり涙が込み上げました。
あれで不合格ならあれ以上どうすればいいのか?とかしばらく落ち込んでました。
でも自分の番号がないとわかっててももう一度画面見てしまうんですよね。
そこで、画面上の(次ページ)という文字がくっきり目に入ったんです。
「あれ?3ページ目がある?」と思ってクリックしたら3 ページ目が出てきました。
そして恐る恐る見たら、自分の番号があったのです!!
落ちた!と思い込んでた後の合格!でしたから、変な声が出ました。
と同時に2 次試験での試験官のお二人の姿が浮かび、合格にしてくれてありがとうございます!と思いました。
あの勉強のやり方で間違ってなかったんだ!
そしてもうあの勉強をやらなくて良いんだ!と思ったらほっとしました。

●1次・2次試験突破への工夫
2019年に1次試験受験しましたが、自分の置かれてる状況を冷静に考えて、5教科1発合格を狙うと虻蜂取らずの勉強になってしまうな、と思い、1年目は英語と歴史は諦めました。
その代わり、地理と一般常識と実務は絶対合格する!との意気込みで勉強しました。
ふたを開けて見ると英語も合格でした。
地理や歴史や日本事象に関わる英文問題が出題されるので、よく聞く言葉ですが「5科目は全て相互に関連している」のだと実感しました。
歴史はセンター試験日本Bにて免除取得しました。
2020年は二次試験のみの受験となりました。
2次対策は自力では困難だと思ってました。
2019年合格の知人がESDICを活用していて話も色々聞いてたので、全く迷わずESDICのお世話になりました。

●これからの受験の方々への激励メッセージ!
長丁場なのでモチベーションを保つのが大変な時もあるかと思います。
でも目的地が「合格」というのは決まってます。
なのでそこにたどり着くにはどうしたらよいか、自分の交通手段を決めて自分のペースで進むのがよいかと思います。
途中で普通電車に乗り換えることもあるかもしれませんが、目的地が定まっておれば、必ず到着できます!

やり方は本当に人それぞれです。
色んな人の勉強の仕方を見聞きすることも多いと思いますが、結局は、「自分」だと思います。
「これだけやってるんだからきっと大丈夫!」と自分を信じて頑張って下さい。

それと、2 次試験時に感じたのは、緊張する必要はないなという事です。
試験官は想定外にフレンドリーです。
もしかしたら強面の試験官もいるかもですが、きっとそれは演技だと思います。
私はあまりの気さくさに拍子抜けしてしまいました。
そしていつの間にかお茶飲み話のように試験官とお話してました。
RON先生にも散々言われたのですが、沈黙だけはNGです。
Talk ! Talk ! Talk ! Talk ! これに尽きます。

そんなに難しい英語は使ってません。英検2 級程度の文法で話してたと思います。
「はい終了です!あっという間に時間が過ぎてしまいました、お疲れさまでした!」と日本人試験官に日本語で言われたのが試験終了の合図でした。
えっ?英語で言わないの?とも思いました。
でも「あっ時間忘れるぐらい会話を楽しんでくださったのだな」と思って嬉しかったです。
ぜひ、会話を楽しんでください。

●ESDICの感想
2 次対策ZOOMセミナーを受講してなかったら合格はなかったと思います。
全集中で臨む講義は毎回終わったらヘロヘロでした。
そして、次から次へとくる課題。
正直、予習→講義→予習、、、、無限ループ、自転車操業の2 カ月でした。
でも、これ完璧にこなしたら合格できる!と思ったので、とにかくESDICの教材を信じてただやり続けました。

模擬面接は本番さながらの緊張感で臨み良い練習になりました。
RON先生、永岡先生には大変お世話になりました。
そして小野様、電話でたくさんのアドバイスを頂きありがとうございました。
受講者一人一人にこの対応されてるのだと思うと頭が下がる思いでした。
この心こそがきっとガイドになる人間には必要なんだろな、とさえ思いました。

独学で2 次試験に進まれる方もおられるかと思いますが、必要に応じて他から力を借りる事は不可欠だと思います。
2 次合格は私には独学は厳しいなと思ったので、ESDICを選んで正解でした。
英語そのものの勉強だけでなく、「合格するにはどうしたらよいか?」というノウハウが豊富なので、無条件に言われる事をそのままやれば合格できるのだなと思って学習しました。
こう聞かれたらこう答える!など、それを素直に覚えて実行すればよいんだなと思って身につけてました。
本当におんぶに抱っこです。

ESDICで学んだ事は財産です。
あれだけの勉強量がこなせたのだから、これからガイドデビュー果たすまでの勉強もきっとこなせると思えるんです。
本当にありがとうございました。

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●合格の喜び 小野先生、永岡先生、Ron先生、Brent先生、小野様、本当にありがとうございます。
合格できました。
他言語の通訳案内士資格保持者で10年以上ガイドとして稼働してきましたが、通訳案内士法改正により、資格を保持している当該言語ではネイティブガイド優先の傾向がエージェントに多くみられ、市場がどんどんせばまってきました。
自分の能力を差別化するため、チャレンジしました。
英語は20年近くまともに話していなかったし、英語圏居住経験もほぼないので、自信は全くなかったのですが、ESDICを受講してやはり昨年合格した同業者のガイドさんが奨めてくださったので、オンライン受講させていただきました。
授業の内容は大変濃く、またテキストも素晴らしかったです。
また模擬面接も4回受けましたが、先生たちが勇気づけてくれ、おかげで当日も落ち着いてできました。
正直、ESDICを受講する前は、一人でも二次対策はできるかなと思ったりもしたのですが、今になってみると、実際、ESDICを受講していなかったら、あそこまでモチベーションを保つことはできなかったし、自信ももてなかった。そして、合格もなかったと思います。
本当にありがとうございました。
先生達の顔を思い浮かべながら、喜びをかみしめております。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
英語以外の科目は免除だったのですが、英語一次も最初はTOEICで900点をとって免除を受けようと、2018年頃からTOEICの勉強を仕事の閑散期にしていたのですが、どうやっても845点しかとれませんでした。
一次を受けたほうが早いと、合格者にいわれたので、一次免除はあきらめて、一次準備に集中。ネットで、永岡先生とRon先生を知りました。
また、スピーキング力がほぼゼロでしたので、オンライン英会話をパンデミックで仕事がなくなった4月頃から毎日受講しました。
一次が終わって、あまり自己採点の結果がかんばしくありませんでした。

あらかじめ、友人から、二次はESDICという学校で勉強した、先生がとても親切で、よかった、ときいていたのですが、一次落ちてるかもしれないし・・と思い、少し受講を躊躇しましたが(二次セミナーは一次結果発表前から開講)、昨年のESDICの二次対策テキストなどを取り寄せてみたところ、とても充実した内容でしたので、思い切って受けてみよう、と、プレゼンと通訳・実務問題の2次セミナーをそれぞれ受講しました。
どちらも先生はとても分かりやすく、めりはりのある授業をされるのでとてもためになりました。

またオンラインですが、一緒に受講されている生徒さんも大変熱心、サンプルアンサーでなく自分できちんと書き直した文章をつくってこられるので、自分も刺激になりました。
結局自分でいかに話すか、人のいったことを借りてくるだけではだめで、いかに自分の言葉にして話すかが大事なんだなとセミナーを受けて思いました。
そういう意味で本当の英語力をつけてくれるのがESDICだったと思います。

二次試験前の1ヶ月は、20年間、決して怠ることのなかった他の言語を捨てて、英語の勉強に集中し、午前3時間、午後5時間、毎日8時間勉強しました。
若くないので、体力的には辛かったですが、ESDICのテキストもプレゼンのサンプルもとても内容が充実していて、勉強していることが楽しくもあり、試験が近づいてくると、もう終わってしまうのか、と少し惜しい気さえしました。
ESDICの教材以外にやったのは、やはり過去問チェックと、プレゼンできるテーマを増やすことです。
2分って短いようで長い、長いようで短い、わたしは、手のひらサイズのカードの表にテーマをかいて、裏にプレゼンのキーワードを書き込み、最初はそれを見ながら自分の言葉で話してみる、という練習をオンライン英会話で9月頃からやりました。
一人でもレコーディングしてやりました。カードは100枚近くになったと思います(直前にそれを全部復習しようと思いましたが、半分も終わらず、少々パニックになりましたが)

●これから受験の方々への激励メッセージ!
絶対受かるんだ、自分はできるんだ、という強い気持ち、自信をまず持って下さい! 根拠がなくてもいいのです!
あとは、メソッドを考えて、何に集中するか?
選択と集中が大事です。
メソッドのアドバイスは、ESDICさんがして下さると思います。それをきいて、自分に合った形にしてみて下さい。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
講座の素晴らしさはすでに上記に記入しました。
これ以外には、特に英語二次セミナーテキストは素晴らしいです。
前年分、今年度分、いずれもシンプルにプレゼンがまとめられていて、またその英文も覚えやすいですが、洗練された表現が多いです。
わたしは、ここにでてくる言葉の一部を、実務問題の答えに使用しましたが、たぶんおかげで、わたしの本当は下手な英語も少しうまく聞こえたのではないかと思います。

また、2分間という中に大変面白い内容が盛り込まれているので、正直このままガイドの仕事に使えます(他言語のガイドをしていますが、それにも応用できそう)。
また、通訳練習のメソッドも教わりましたが、他言語でも今後も活用できそうな内容でした。
模擬面接も、日本人講師と外国人講師、全部で4回受けましたが、それぞれの先生の指導が懇切丁寧で、よかったです。
また、自分が選んだプレゼン以外の答えも頂けるのがありがたかったです。

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●合格の喜び(お気持ち)
ここまで長かったので本当にうれしいです。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
2000年頃に受験経験がありましたが当時は1次試験通過できませんでした。
2019年に久しぶりに1次試験を受けましが歴史が不合格でした。
2019年の1次試験は英語は免除(英検)のため、そのほかの科目はYouTubeの動画、単発のセミナーなどで勉強しました。
その後2020年1月にセンター試験で日本史Bを受け、免除資格を得ました。
センター試験はネットの情報を頼りに問題集を選び、独学でした。
これで2020年は1次試験は全て免除となり、2次試験のみ勉強をしました。

2次試験は過去問を見て独学では無理だと判断し、ネットで探してESDICの講座を取りました。
授業が始まると、あまりにも膨大な情報を暗記することと、それらを自分の言葉でどう表現するかということに一番苦労しました。
心がけていたこととしては・・・予習ではできるだけ授業内容を想定して予習内容の周辺知識についても考えてみました(それでも全然カバーできず、いつも落ち込みましたが)。
そして、授業中は怒濤のように過ぎるので、付箋やメモ用紙を手元に置き、気になる表現、単語などをできるだけ書留めました。
それらを授業後に復習として、カテゴリー別(温泉・食・時事などという風に)にPCでデータベースのようなものを作成しました。
またプレゼンテーションは自分なりに書き換え、それもPCで作成してストックしました。
2次試験前はそれらをプリントアウトし、繰り返し確認したり、プレゼンテーションの練習をしました。
また、平行して日本事象ESDIC280を毎日少しずつ音読していました。

●これから受験の方々への激励メッセージ!
英語だけでなく、いろいろ勉強しなければいけないので何度もくじけそうになりますが、続けていれば良い結果がでると思います。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
今までいろいろ英語にまつわる勉強をしてきました。
いろいろな講座を取り、ネイティブの先生、日本人の先生にもたくさん教わりました。
その中でもESDICの教材と先生方は素晴らしいと思います。
今回もし不合格であったとしてもそう思うことに変わりありません。

今回お世話になった永岡先生は、英語という語学をこれでもかと極めておられて勉強になることばかりでした。
また、Ron先生ほど通訳案内士試験を受ける日本人を的確に指導できる先生はいないと思いました。
私が今回ESDICを選んだことが、一番の勝因だったと思っています。

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小野様、講師の先生方、合格しておりました。

合格の嬉しさと、あのタフな勉強から解放されると思うと喜びは計り知れません。
小野様と先生方には、本当に色々アドバイスしていただき感謝のしようもございません。

本番の通訳の抜けや、内容の無いプレゼン、実務の勘違いな回答のどこに失点がなかったのか不思議なくらいです。
ただただ講座で教えていただいたイディオムやフレーズを思い出してオーバー気味にアピールし、実務では勘違いをしたまま信じ切って紹介した部分に関しては、一生懸命パフォーマンス出来たと思います。

あとは、昨年二次試験に落ちて以後、ずっと発音スクールに通っていたので発音のポイントもプラスに働いたのかと推察しています。
自己紹介の時、私が発話し始めたら面接官の眼がパッと見開いたような感じがしました。

二次試験、特にプレゼンは内容をあまり重視しない面接官に当たった場合、態度や臨場感のある話し方、ホスピタリティ等が得点に繋がる大きな要因ではないかと思います。
三回の模擬面接もボロボロで、本番に行くのをやめようかとためらっていた位でしたので本当に驚いております。

また色々とお話させていただきたいと思います。
とりあえずご報告まで。

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●合格の喜び(お気持ち)
嬉しいよりも、ひとまずもう日本の歴史、地理、実務関係の法律、現代社会、英語の勉強しなくていいのが嬉しいです。
これからなんですけどね。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
テストを受けるのをきめたのが2019年の2月でした。
そこから日本史、日本地理、現代社会の高校の最新の教科書をかってまず読み始めました。
過去問を参考に勉強し始めましたがそれでいいのかわからない中、一緒に試験を受ける以前の会社の上司がESDICを教えてくれました。

まずはメール講座の日本の歴史、日本の地理、、産業、経済、政治及び文化に関する一般常識、実務筆記試験の4教科を取り始めました。
試験まで半年ありませんでした。英語を取らなかったのは、英語をやっている時間がなかったからです。
もっとも、過去問題で一番高い点数をとっていたのは英語で、過去5年の合格点はありましたので、英語は捨ててたというより、なめていたのが正解です。
でも、2日間テスト前にあるESDICの英語直前セミナーを一応受けました。それが2019年です。
自信があったのは日本の歴史、英語、テスト前に自信がなかったのはほかの3教科で2019年のテストを迎えました。

結果:自信のなかった3教科は合格。
自信のあった英語と歴史は落ちました。正直びっくりしました。
そのまますぐにTOEICのS&W テストを申し込みました。
日本史は日本史検定2級とセンター試験を申し込みました。でもまだなめていました。
TOEICのS&Wを初めてきちんと勉強したのはテストの日の朝の会場に向かう電車の中でした。
どんなテストかきちんと勉強しないで受けて、合格基準点より10点低かったです。
2018年までなら合格でしたがやはり英語をきちんと勉強しようと決めました。

そして秋にもう一度受けて基準点より余裕ある点数を取り、また基準が上がっても大丈夫な点数にして英語の勉強もやめました。
日本史検定2級は自己採点64点が66点、合格60点以上が基準ですが年によって合格点が55点から65点に変化する年もあると書いてありました。もし65点に上がって、自分のミスで64点だったらあぶないので、センター試験もそのまま受験をきめました。センター試験は日本史のついでに現代社会も受けました。正直だいぶ自信なくしていたので5年間の免除が両方の教科で欲しかったからです。日本史は91点、現代社会は何とか81点ぎりぎりで合格。試験が終わった日に日本史検定2級合格通知が来ました。これで2020年の一次試験はパスできたと思いました。それが2020年のセンター試験翌日の朝自分で思ったことです。
それから、2次試験の勉強です。これもなにを勉強していいかわかりません。ひとまず以下の教材を使って勉強しました。

ESDIC 2次対策教材
1)日本事象ESDIC280
2)必修ガイド用語集

秋になってZOOMでのクラスを取りたかったのですが、ESDIC さんの提供している授業の時間が仕事と被ってしまい、どうしても日程がうまくとれませんでした。
2次試験の教材だけ買って自分でポイントを押さえて勉強してテストに備えました。
テストは残念ながらマイナンバーについての質問で、教材にはありませんでしたが、まあ、教材から1分、2分で臨機応変に答える訓練だけはできたので何とかなりました。
でも結果はどっちに転んでもわからないのが正直な気持ちでした。
TOEICのS&Wのテストみたいで、緊張して失敗する可能性があると思ったからです。
要するに受かったと確信できる要素がないからです。緊張して変なアクセントになっていないか、どもっていないか緊張のあまりわからないからです。

●これから受験の方々への激励メッセージ
私は高等教育を英語で受けました。仕事での通訳は何度も行ってまいりましたが、だからと言ってこの試験は受かるものではないと実感しました。
まさか、1次で英語落ちて、最初のTOEICの試験で基準合格点以下を取るとは思いませんでした。
やはりこのような試験にはそれなりの準備が必要であるという経験をしました。
ESDICさんのようなポイントを押さえた教材は合格のためには最低限必要であると思います。
また、勉強しなくていい分野もおしえてくれますので、時間の節約にもなります。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
講座:私の場合は主にメール講座がメインですが、メール講座なしには苦手と思った3教科(日本の地理、、産業、経済、政治及び文化に関する一般常識、実務筆記試験)の合格はありえませんでした。
日本の歴史が落ちたのは意外でしたが、日本史検定2級をパスするのには役立ちました。
また、センター試験の勉強にも役立ったから91点取れたと思います。
兎に角、落ちた理由は簡単です。要するに私の勉強時間が足りなくてこなせなかったということでメール講座が悪かったわけではありません。

セミナー:いろいろな情報を流してくれますのでとてもよかったです。
ある程度の導きがないとなに勉強していいかもわからなかった自分にはありがたかったです。
セミナーで自分の今の勉強の仕方に問題ないか、改善点を助言してくれました。それが非常に助かりました。

教材: 教材は非常に助かりました。教材なしには合格ありえませんでした。
テストに合格するためにポイントを押さえた教材であったと思います。
勉強の時間短縮にもなりますので教材を何度も読み返してものにするのが一番いいと思います。
ちなみに私が購買した教材は以下です。

1)日本事象ESDIC 280
2)必修ガイド用語集
3)必修英文読解用語集
4)ESDIC必修英文法講座
5)英語2次セミナーテキスト

1次試験免除を確信してからは、メインで1)と2)を使っていました。理由は私は日本文化に自分で疎いからと、日本の文化を説明するときの特有の英単語をよく知らないのが弱点であると自分で認識していたからです。
2次試験1か月前は最後に購買した5)のみの勉強でした。
ストップウォッチで2分はかりながら5)の問題を回答する練習をしていました。

メルマガも助かりました。
正直、合格発表日、忘れていました。
それ以外でも時々入ってくる情報をによって、次に何をしなくてはいけないかを自分で考えさせてくれますのでありがたかったです。

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