心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第435回】YSコンサルタントのOさんと会ってきました④

2019-12-02 21:43:52 | 日記

以下より続きます。

【第432回】YSコンサルタントのOさんと会ってきました。②

 【第434回】YSコンサルタントのOさんと会ってきました③

YSコンサルタントのOさんとの待ち合わせ。Oさんは10分遅れてくる。その間、目の前の大きな本屋さんに入って時間を過ごそうと思い、本屋さんに入りました。

そうすると何と目の前には、売れ筋の大学受験の参考書が平積みで置いてありました。その中の一冊に、一度は目にしてみたかった、有名な英単語帳があったのです。

「あっ、こんなとこにあった。」思わず、私はこの英単語帳を手に取りました。あるレベル以上の超難関大学を目指すうえでポピュラーな英単語帳です。

今の塾の営業の仕事をしていくうえでは、絶対に知っておくべき単語帳。一度は現物を目にしなければと思っていたものが、あっさり、目の前にありました。

他にも、「いい感じ」の受験参考書が、種々平積みで置いてあり、ワクワクしてきました。

いやあ、うれしいな。

あっ、これは、Oさんが10分遅れくれたお陰だな。

Oさんが遅れてくれなかったら、多分一生このコーナーには来ていない。

本当にOさんと、神様のお陰だ。

何が幸いするかわからないな。

あ~よかった。

また怒りをぶつけてしまうところだった。教えに走ってしまうところだった。かぶせてしまうところだった。

これもやっぱり佐藤学長のこの言葉のお陰だ。

【第423回】昨日と同じ佐藤学長の言葉を自分のためにもう一度書きます。

佐藤学長も仰っているけど、本当に「目くそ鼻くそ」「五十歩百歩」だよな。

「人の振り見て我が振り直せ」だな。

これからは、他人の足りないところを見つけては責めるのは辞めよう。

他人の足りないところを見つけたら、それを愛で補える自分でいよう。

心からそう思えたのです。

全てが、Oさんというご縁のお陰だと思いました。

そして、10分経たず、Oさんはやってきました。

いよいよ、Oさんとの飲み会です。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第434回】YSコンサルタントのOさんと会ってきました③

2019-12-02 17:54:52 | 日記

以下より続きます。

【第431回】これからYSコンサルタントのOさんと会うのです。

私のOさんへの暴言メールがきっかけとなってOさんとお会いする事になった私でした。

私の仕事が夜9時に終わるので、夜9時半に、Oさんの地元で打ち合わせした。

毎回、Oさんとの待ち合わせでは、私が毎回10分近く遅刻していたので、今夜は何が何でも、Oさんを待たせては申し訳ないと思い、必死に9時半に間に合うように走った。

何とか9時半前に着いた。

しかし、Oさんの姿が見えない。

念のため、Oさんに電話してみると、Oさん『えっ、もう着いたの?。今からすぐに、そちらに10分以内に向かいます。』と仰る。

どうせ、また遅れてくるだろうと思って、まだ自宅にいらした様子だ。

その言葉を聞いた途端、私の瞬間湯沸し器の怒りのスイッチが入り、怒りの炎が点火した。

『サンタ営業を標榜する人が、これか❗相手の時間、命を奪って平気なのか❗』

『佐藤学長は、絶対待ち合わせの時間に遅れない。遅れないどころか、約束の5分前以上には、待ち合わせ場所にお越しになり、相手を迎えられる。佐藤学長の傍にいて、何も学んでいないじゃないか❗』

『そもそも、今日のYSコンサルタントのセミナーは、究極の時間管理のセミナーじゃないか。セミナーで何を学んできたのか❗』

こんな、怒りの言葉が、次から次へと私の心の中から溢れてくる。

念のため、補足しますが、あくまでも私の心の動きを書いているだけで、Oさんを批判していない事をご理解頂ければ幸いです。

Oさんが来たら説教しようかと心がよぎった。

『おい、佐藤学長が口を酸っぱくして仰っていた5分5秒以内ルールは、何処に行った❗』と。

しかし、今回はグッとこらえました。

この時に、前にブログでも書いた、佐藤学長の言葉に救われました。

そのブログは、こちらです。

【第423回】昨日と同じ佐藤学長の言葉を自分のためにもう一度書きます。 

そして、私は心穏やかに、目の前の本屋さんに入り、Oさんを待つことにしました。

そこには、私が思ってもいなかった嬉しい出来事が待ち構えていました。

次回以降に続きます。

ありがとうございました。


【第433回】佐藤康行「男と女・魂の覚醒」セミナー視聴して、感動した佐藤康行の言霊。

2019-12-02 11:05:53 | 日記

このブログは、私が佐藤康行先生より学び、日々の日常生活で実践することによる気付き、発見を綴るブログです。

ここに書いてある事の全てが、佐藤康行先生がルーツであり、私自身で産み出したものは何一つ無いことを記します。

ルーツはこちら

↓↓↓↓↓↓

佐藤康行の公式ブログ

http://satoyasuyuki.com/

 

おはようございます。

メンタルパワーズ主催の、佐藤康行『男と女・魂の覚醒』セミナーのウェブ視聴をさせて頂き、感動したところをメモしました。

それをお伝えします。

・・・・・・

(男と女は)全然違う。その違う人たちが、一緒に何年も何十年も生活する。 

だから、同じものを求めたら、年がら年中、喧嘩していなきゃいけない。

同じものを求めるんじゃなくて、男と女は違うんだという、性格も違う、育ってきた環境も違う、その違ったままを認めてやるか、

また違った方がいい場合もあるわけ。

全然見る視点が違ってくるから。

男と女、違った部分が、出会って結婚して、幸せになる。

それが神様が作ったしくみなわけ。

言うならば、一つの丸いものが二つに分かれて、それぞれ別個の両親で生まれ、それぞれ同じくらい別の適度な苦労を重ね、

そして、適度な幸せを感じ、そして色々な出会いがあって、そして出会って結婚した。

これは、魂の観点。

魂の観点でみると、また全然捉え方が変わってくるわけ。

物の見方が変わってくる。

この真我の捉え方ね。

物事を相対して見る。

相対というのは分離的です。あなたと私とか、我が国とお隣の国とか、白人と黒人とか、そういう相対的な捉え方。

男と女もある意味では相対です。

この相対を、絶対の世界、絶対の世界とは一つの世界、ここで言う真我の世界、神の世界。

相対的なものを絶対で捉えたら、相対も絶対になる。

まあ、私たち人間社会では愛として捉えている。

色々な考え方違うけど、愛で捉えたときに、その違いが生きてくるわけ。違いが必要になってくるわけ。

男は、たった人生で1回も1秒も女になったことない。

女は1回も1秒も男になったことない。

だから全部わかってくれって言ったって、わからないのが当たり前とも言える。

そこで愛があれば、相手のことを「あっ、そんな考えするんだ。」って、そういう大きな心で受け止めてあげることもできるわけ。

その違いをまるで冒険のように、新しい発見のように、それを楽しんでいく。

あっ、女性って、こういうふうなとこで、こういうふうに考えるんだ。

男って、こういう時、こういう風に考えるんだ。

それを発見して、喜びとして冒険のように捉えれるか

考え方が違うとバッサリ切るのか、

全く違う未来が待ってますよね。

そして、そのように捉えられたら、独身の人、ぐーんと視界が広がります。

出会いの視界が広がっていきます。

自分の考えにはめようとしたら、そんな人はなかなかいない。ほとんどいないと言ってもいいぐらい。

・・・・・・・・・・・

かつての結婚生活、女性とのお付き合い、そして、今の職場でも痛感する

『男性脳と女性脳の余りにもの違い』

そんな事を味わいまくった私への、佐藤学長からの『救いの言葉』でした。

ありがとうございました。


【第432回】YSコンサルタントのOさんと会ってきました。②

2019-12-02 08:51:40 | 日記

前回よりの続きの話になります。

【第431回】これからYSコンサルタントのOさんと会うのです。

会ってきました。久しぶりに。

少し前から、一度会いましょうという話になっていたが、何となく時間が過ぎて、昨日、急遽会うことになった。

この会うことになったきっかけが、今思い出すと、Oさんには申し訳ないけど、笑えてしまう。

きっかけは、私がYSコンサルタントのメルマガについて質問したところ、

(あくまでも私からみて)ぞんざいな返信が帰ってきたことに、クレームを出しまくったことがきっかけだった。

「サンタ営業を標榜しているのに、何だこの扱いは!、この顧客対応は!」と、なぜかその時は憤りを感じ、

その生々しいお客様としての気持ちを伝える事こそが、YSコンサルタントのために絶対いいと思ったので、その有体の気持ちをそのまま深夜にメールした。

しかし、クレームのメールを書けば書くほど、それが呼び水になって、どんどん怒りが、火に油を注ぐをように燃え上がっていく。

私の怒りが、それこそ芋づる式にどんどん出てきて溢れてきて、止まらなくなってしまった。

その怒りのメールは、何と10通以上にもなってしまった。

もしかしたら、個人への誹謗中傷のレベルをはるかに超えてしまっているというかもしれない、凄じく辛辣な内容をOさんにぶつけまくった。

その内容は、「言葉の暴力」にも近かかったと、今は思う。申し訳ない限りです。

そして次の日の朝、Oさんからのメールの着信音で、私は朝目覚めた。

Oさんからお詫びのメールだった。

「申し訳ない。できれば今日お会いしたい。」と。

それで、急遽、Oさんとお会いすることになったのです。

しかし、メールを送り付けた翌朝、正気に戻って、自分のメールを読み返していると、まあ、凄いこと。凄いこと。

暴言の嵐(笑)です。

こんなスパムみたいなメールを、朝起きた時に、目に飛び込んできたOさんは、どんな心境だったのだろうと思うと、とても申し訳ない気持ちになった。

しかし、Oさんは、私を責め返すことなく、会おうと言ってくださった。

正直ホッとした。

Oさんの器の大きさ、懐の深さに、心からの感謝しきりだった。

そして、Oさんと会うことになったのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。