心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第479回】佐藤学長の言霊「整理整頓は営業力に優る」(但し、一言一句正確ではないと思われます。)

2019-12-25 01:00:40 | 日記

以前にも、このテーマでブログを書いたことがあるような気がするが、いつ書いたか、私自身が思い出せず、でも凄く重要なことだと痛感する毎日なので、書きます。

本当に整理整頓は大事です。営業力より、大事だと思います。

まず整理整頓ができればできるほど営業成績は上がっていきます。

多分、私の体験から言うと、これ間違いないと思う。

今、私は営業の仕事をやっていて、今の職場は、5年ぶりに出戻った会社です。

そして復職後、わずか五カ月で、他の一般社員20人を抜かして、主任に昇格してしまいました。

あまりの速さに、社長が腰を抜かしていました。

これは、私の実力では全くありません。

私が凄いからでもありません。

私は、全く凄い人間でもなく、一般の営業の世界なら、どん尻の有力候補の営業マンであることに間違いありません。

ただただ、佐藤学長が提唱する「サンタ営業」が素晴らしく凄いのです。

私のような人でも、トップセールスマンになれる、いや、トップセールスマンになれてしまう、万人に働く「秘法中の秘法」なのです。

私は、たまたま、それを知る「縁」に恵まれただけです。

その中で思い知る「整理整頓」の「大切さ」そしてその「威力」

それを書きたくなりました。

まだまだ途中のテーマも一杯あるのですが・・・(笑)

すみません。本能の赴くまま(笑)、ブログを書かせて頂いています。

また次回以降に続きます。

ありがとうございました。


【第478回】お互いゆずろうとして、ぶつかりそうになり、ケンカになりかける。~漫才か(笑)~

2019-12-25 00:17:15 | 日記

わたしの職場は、日本一のターミナル駅のS駅。

私の職場の塾には、東京都内一帯、埼玉県などから見学に来るが、

あまり都会に出たことがない子たちは、ウチに見学に来ると、

余りにもの、ここの駅の大きさと、人・人・人の多さにびっくり仰天している子も沢山います。

そんな大都市に職場がある私は、通勤の際は、すんごい人込みの中をかき分けるようにして(笑)、駅の構内を歩いていく。

駅構内で、ふいにでも立ち止まろうものなら、容赦なく、体をぶつけられる。

そして、ほぼ毎日あること。

(最近は、お陰様で少なくなりましたが・・・・(笑))

向こうから歩いてくる人と、ぶつかりそうになることが、よくある。

これ、当事者として、このシーンに出くわすと、まだ人間修行中の私は、正直、条件反射的に「ムカッ」としていることがある。

その時は、多分相手も、同時に「ムカッ」としている。

まさに「鏡の法則」だ。

しかし、この光景を、第三者的に、俯瞰して、マジックミラーの外側からみると、ほぼ100%面白いことが起こっている。

それは、お互いがお互いに相手に道を譲ろうとして、お互いに歩いていたラインから、自分がよけて相手に道を譲り、相手を通してあげようとしているのだ。

それを歩きながら、お互いが同じ方向に道を譲ろうとするので、結果的によけたはずなのに(笑)、またまた、よけたはずの相手が正面にいるので(笑)、結果的にぶつかりそうになってしまう。

でも、もともとは、お互いがお互い同士、道を譲ろうとしているから起きている出来事なのです。

その元の心根は、ともに相手を思う心、相手を譲る心にお互いが溢れているのだと、いつも私は思う。

でも、その願いかなわず、ぶつかりそうになって、お互いが結果的に「ムッ」とする。

毎回、そんなことを思う。

相手の三日月を見るのか、その三日月を「満月という前提」で見るのか。

相手の表面的な動きにとらわれて「ムッと」するのか。

相手は素晴らしい人、優しい人、愛いっぱいの人という前提で、その人の奥の心をキャッチしようとするのか。

その結果は、月とスッポン、天と地ほど真逆だと思う。

佐藤学長がよくおっしゃる、地球の全員、全てが仲間、みんな大好きという前提で、毎日を感謝しながら生きていきたい。

ふと、そう思いました。

ありがとうございました。