心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第475回】真我の発信の仕事で陥りやすいと思う事。

2019-12-23 17:50:18 | 日記

どんどん真我の発信者と言われている方が、増えてきているらしい。

異国の地、アメリカで、ただ一人発信者として活動をずっと続けている方もいれば、日本の各地で、真我発信の仕事を専業として独立しておられる方も、何人かいるらしい。

また今、心の学校グループではPIA講師養成講座というカリキュラムが完成し、真我開発講座の未来内観コース、宇宙無限力体得コース、天使の光コース、真我瞑想コース、真我プロカウンセラー養成講座の、講師を育成するカリキュラムに参加する人も増えているようです。

これは、とても素晴らしいことだと、私は思う。

一方で、真我発信の仕事は、色々な課題山積の仕事だとも、私は思っています。

もし、真我発信の仕事、例えば、真我開発講座の講師や真我プロカウンセラーとして、仕事として独立して行こうという場合に、必ず直面するのが「集客」の問題だ。

志高く、真我の発信の仕事を生業にしようと、勤めている会社を辞めて、真我の発信者として独立した方の多くの方が、

この「集客」ができない。

例えセミナーの講師ができたとしても、この「集客」が、自分が思っていた以上に難しいと感じた人は、真我の発信の仕事でやっていこうとした方の、かなりの数に上るのではないかと思う。

まず、ここを認識した上で、どのように集客していくのか。

そこを、自分の実践と体験の中から、答えを見つけていかなくてはいけない。

結果、ここをクリアできずに、真我発信の仕事そのものを、あきらめた人もいると思います。

実は、私もその一人です。

正確に言うと、あきらめてはいないけど、今は、真我発信の仕事を一旦捨てて、世間一般の普通の営業の仕事というフレームの枠の中で、真我の実践に明け暮れる日々を送っています。

だからこそ、真我発信の仕事一本でやっている人を尊敬しているし、とても素晴らしいなと思います。

こんな私が、語る資格はないかもしれませんが、真我発信の仕事をしていくうえで、どうしても陥りやすい事があると私は思う。

これに気づかないと、どんどん「どつぼ」にはまって、セミナーの日時と場所を決めたところで、一人も参加者が集まらないという事態が発生しうると思う。

これは、「真我発信の仕事を実際にやってみた人」でないとわからない世界だと思う。

やっていない人が「あーでもない。」「こうなんじゃないか。」と言ったところで、完全な机上の空論で、本当に全く役に立たない。

じゃあ、自分でやってみて持論を証明してくださいと言ったところで、そういう人の方が全くできない、ということはよくあることだと感じます。

行動するしかないのです。動くしかないのです。

議論したり、頭で考えている間は、何も変わらない。

なぜならば、人間智を超えた「真我」を発信する仕事だからです。

自分の「頭」「浅はかな考え」で考えたところで、無限なる「真我」を発信する仕事の答えが、自分の頭の中から出てくるわけがないのです。

そこで今回は、真我の発信者として活動してきた経験のある私なりに思う、

「真我発信者の仕事をしていくうえで陥りやすいと思うポイント」を私なりに書いてみたいと思います。

私にとっても、「チャレンジ」ブログになります(笑)。

次回に続きます。

ありがとうございました。

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※私のブログのルーツ佐藤康行先生の情報はこちらから!!

「佐藤康行・真我のホットニュースブログ」
https://shinganojissenkai.hatenablog.com/

「心の専門家」佐藤康行公式サイト

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【第474回】バレインタインショックで思い出す、世界一の保険セールスマンに私が完敗した過去の話③

2019-12-23 09:13:20 | 日記

以下のブログからの続きです。

【第448回】バレインタインショックで思い出す、世界一の保険セールスマンに私が完敗した過去の話①

【第465回】バレインタインショックで思い出す、世界一の保険セールスマンに私が完敗した過去の話➁

生命保険に係わる税法が改正か何か、もしくは税法の解釈が変わったかで、企業が生命保険を活用しての節税対策ができなくなった。

これによって、生命保険が節税対策に使えるという高付加価値が無くなってしまい、さあ生保の営業マンが企業に生命保険を売る口実が無くなってしまった。これを、バレンタインタインショックというらしい。

そのことがきっかけとなって、突然ありありと思い出したこと。

YSコンサルタントのスタッフ時代に、世界一の保険営業マンに、サンタ営業を売りに行った時の話の続き、第3話です。

異業種交流会で名刺交換し、わずか1分少々の会話で感じた彼の謙虚な姿勢に、何か心を惹かれ、翌日アポを取った。

その電話の時に、彼が言った。「私は世界一です。」

その言葉に衝撃を受けつつも、何とかアポにこぎつけた私でした。

約束した時間に、私は彼の職場にお邪魔しました。

彼は、満面の笑顔で迎えてくれました。

そして応接室ではなく、少し広めの会議室のようなところに通された。

そして彼が言った。

「すいません。少し仕事が残っているので、少しお待ち頂けないでしょうか。

その間、こちらをご覧になっていてください。」

と言われて、見せられたのが、ビデオの映像だった。

それは、彼が外資系生保の大手P生命の表彰式の映像だった。

よくわからないが場所はハワイっぽい。

そして超大きな会場に、何万人という人が集い、プロレスのリングのようなところで、次々と色々な人が表彰されていく。

そして最後のメインイベントンに登場してきたのが、彼だった。

それは、彼が世界一になったときの表彰式の映像だったのです。

英語なのでよくわからないが、「世界一の〇〇さんの登場です。」というようなアナウンスがかかり、会場がスタンディングオベーションで彼を拍手喝采で迎える。

そして、彼がアロハシャツで麦わら帽子をかぶり、ダンスをしながら、花道を歩いていく。

これ、彼が仕組んだと思った(笑)。

「私は世界一のセールスマンなんだ。別に貴方から教えてもらうものは、何も無いよ。」と言われているように、私には聞こえた。

私は、この彼の世界一の表彰式の映像を見せられて、さらに熱く燃えた。

「世界一のセールスマンに直接お会いして、サンタ営業を勧められる機会なんて、滅多にない。絶対に伝えきってやる!!」とさらに決意を改たにした。

サンタ営業の開発者である佐藤康行は、レストランチェーン店の社長時代、その社長業の傍らで、片手間で、教育教材の販売で世界一になった人間だ。

もし、その営業だけやっていたら、世界一のセールスマンの50倍の売り上げになるという計算になったとも、佐藤学長が仰っていた記憶もある。

「サンタ営業の真髄が伝われば、負けるわけがない。」とも思っていた。

そして、ビデオの映像が終わったころを見計らって、彼が入ってきた。

「お待たせしました。今日はどんな話でしょう?」

いよいよ、世界一のセールスマンに、サンタ営業を伝えるときが来たのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

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