心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第443回】佐藤康行先生の「サンタ営業」は、素晴らしすぎる。でも「ドロボー営業」も悪いとは言いにくいので「ドロボー営業」に変わるネーミングが欲しいと思ってしまう私でした

2019-12-06 01:00:59 | 日記

標題の通りです。

佐藤学長が提唱するサンタ営業。

そして、「サンタ営業」と対比される一般の営業を、佐藤学長は「ドロボー営業」と称されています。

このネーミング自体が、佐藤学長の天才的だと私が感じずにはおれないところだ。

佐藤学長は、営業を「サンタ」と「ドロボー」に例えるのです。

どちらも、太陽が沈んだ深夜に、皆が寝ている頃を見計らって、ご家庭に忍び込む。

シルエットだけで見ると、「サンタ」も「ドロボー」も全く同じだ。

大きな袋を担いで、そのご家庭の煙突から、そのご家庭に気づかれないように忍び込む。

しかし、シルエットは一緒だけど、「やっていること」は正反対です。

「ドロボー」は、ご家庭のお宅に忍び込んで、金目のものを全て盗んで、その家を出ていく。

「サンタ」は、ご家庭のお宅に忍び込んで、子どもが、サンタクロースさんにお願いしているプレゼントを、こっそり子どもの枕元に置いて、その家を出ていく。

シルエットは一緒だけど、やっていることは正反対。

ドロボーは空っぽの袋で忍び込んで、出ていくときは、そのご家庭の金品を奪いまくって、袋一杯にしてその家を出ていく。

サンタさんは、袋にぎっしり子どもたちが喜ぶプレゼントを詰めて、家に忍び込み、その家を出ていくときは、袋は空っぽだ。

シルエットは一緒だけどやっていることは正反対。

これを営業になぞらえて、「サンタ営業・ドロボー営業」と名付けた。

どちらも、同じ「営業」ではあるのです。

営業とは、お客様と営業マンの間で、商品とお金を交換すること。

しかし同じ営業でも、

お客様中心の、お客様のお役に立つことだけに100%腐心する営業スタイルを「サンタ営業」と名付け、

営業マンが自分の売り上げを挙げたいという営業マン都合中心の営業を、仮に「ドロボー営業」と名付けたのです。

しかし、最近私は、一般の営業を「ドロボー営業」と位置付けることに、すごく後ろめたい気持ちを感じてしまう。

「オレオレ詐欺」なら、ドロボー営業で良いと思いますが、

仮に営業マン中心の営業が、サンタ営業とは真逆であったとしても、

営業という仕事に誇りを持ち、お客様のためにという営業マン中心の思いではあるけど、

一生懸命、お客様のために誠心誠意やっている営業マンもいるのに、

オレオレ詐欺と、真面目に営業の仕事をやっている人たちを一括りにして「ドロボー営業」と称するのに、最近は、もの凄く抵抗を感じるのです。

一般の営業の仕事をやっている営業マンは、少なくとも「ドロボー」はしていない。

正々堂々と、商品サービスとお金を交換している事は変わりないのですから、

そういう営業マンの方々に「ドロボー」という冠をつけたくないのです。

だから、最近私は、サンタ営業と対比して、営業マン都合の営業を「一般の営業」という表現に変えている。

なぜならば、サンタ営業を極めていこうと、今も必死に営業をやっている私にとっては、

一般の営業をやっている営業マンからも、私は学ぶことばかりだからだ。

これから、私なりにサンタ営業を発信していくうえで、

営業マン中心、販売技術を磨いて、お客様に一生懸命売ろうとする営業マン中心の営業のことを、

「ドロボー営業」に変わる呼称がないかと思ってしまう私の独り言でした。

ありがとうございました。

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私のブログのルーツ佐藤康行先生の情報はこちらから!!

「佐藤康行・真我のホットニュースブログ」
https://shinganojissenkai.hatenablog.com/

「心の専門家」佐藤康行公式サイト

http://satoyasuyuki.com/

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【第442回】喫茶店のウエイトレスさんの「サンタ営業」ならぬ「サンタ接遇サービス」に感動した!!③

2019-12-06 00:26:00 | 日記

以下のブログから続きます。

【第426回】喫茶店のウエイトレスさんの「サンタ営業」ならぬ「サンタ接遇サービス」に感動した!!

【第430回】喫茶店のウエイトレスさんの「サンタ営業」ならぬ「サンタ接遇サービス」に感動した!!➁

その時、その時で、ブログに書きたいテーマが沸き上がってきてしまい、すみません、本能の赴くまま(笑)ブログを書いているところがあり、シリーズ物が中座しております。

その中の一つのテーマで続きを書かせて頂きます。

私にとっては、とにかく素晴らしい会社近くの喫茶店の話です。

まず空間のレイアウトが素晴らしい。

一つ一つの席が色々なニーズに合わせて作られている。そしてゆったりと過ごせる席のレイアウトになっている。

そして、落ち着くBGM。

そして一人で入っても4人席に座ってもいいという自由を与えてもらえる。

そして何よりも素晴らしい、アルバイトの女性の素晴らしい接客・・・

朗らかな自然な笑顔、お客様の注文の取り方、お客様の質問に対しての受け答え、立ち姿勢、歩く姿、飲み物を机に乗せるときの自然な立ち振る舞い・・・・

書ききれないほど、本当にここのウエイトレスは素晴らしいのです。人として女性として、本当に凛としていて、日本女性の内面から輝く美しさが眩しい(笑)です。

そして、さりげなくお客様の状況を、目配り気配りしているのを感じる。

そして、お客さんが注文する雰囲気を察知し、すぐ席に来てくれる。

いつもニコニコ、イキイキ、テキパキ、ハキハキしていて、かつ出過ぎたところがない。

注文を受けるときも、満面の笑顔でとても嬉しそうに注文を受けてくれるので、なぜか注文するのも嬉しくなってしまう。

そして、ほどなく飲み物や食べ物が運ばれてくるが、この時も満面の笑顔だ。

そして、飲み物や食事を運ぶときの動きも、テキパキしていて、かつこれも目立たない。

「自然」な接客と「自然」な会話で、ゆったりとした時間を過ごせるのです。

そして、必要な時にちょうどいいタイミングで来てくれるのも凄い。素晴らしすぎる。

今日は、昼休みに、私はこの喫茶店に食事に来たのです。

カレーライスを単品で注文したのです。

本当は、カレーとセットでコーヒーを頼み、1時間の昼食休憩をゆっくりゆったりと過ごしたいと思ったのですが、

単品のカレーは800円で、コーヒーとセットにすると1300円になってしまうので、私の昼食予算を遥かにオーバーしてしまう(笑)ので、

セットのコーヒーをあきらめて単品で、カレーライスを頼んだのです。

そしてカレーライスを美味しく頂きました。

ここのカレーライス、とても美味しかったのです。

なぜならば、家庭で作るカレーライスそのものなのです。

なかなか、カレーで家庭の味を再現しているレストランやカレー屋さん、喫茶店にお目にかかったことがありません。

何か、カレールーのような既製品の味だと感じてしまう。

そこが、いつも独身独り身の私には寂しい日々でした(笑)。

かつて母親のカレーライス、別れた前妻がつくってくれたカレーライスが大好きで、おかわりし過ぎては、よく怒られていました。

「明日の朝ごはん、昼ご飯が無くなっちゃうじゃない!」とよく叱られたものです(笑)。

そんなことを懐かしく思い出しながら、美味しくカレーライスを頂きました。

メニューを見ると、創業以来50年の伝統のあるレシピの手作りカレーと書いてある。

本当に美味しかった。

もうこれだけでも、大満足だった。

そしてカレーを食べ終わり、少しホッとした時間を過ごし、

そのまま近くの安いコーヒーチェーン店に移動してお茶をしようと思って、水を飲んでいたのです。

しかし、この後のアルバイトのウエイトレスさんの素晴らしい接客に接っしてしまい、

私は思わず追加でコーヒーを頼むことになり、

結局、お昼休憩の丸々一時間をこの喫茶店で、とても幸せな気持ちで過ごすことになるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。