どんどん真我の発信者と言われている方が、増えてきているらしい。
異国の地、アメリカで、ただ一人発信者として活動をずっと続けている方もいれば、日本の各地で、真我発信の仕事を専業として独立しておられる方も、何人かいるらしい。
また今、心の学校グループではPIA講師養成講座というカリキュラムが完成し、真我開発講座の未来内観コース、宇宙無限力体得コース、天使の光コース、真我瞑想コース、真我プロカウンセラー養成講座の、講師を育成するカリキュラムに参加する人も増えているようです。
これは、とても素晴らしいことだと、私は思う。
一方で、真我発信の仕事は、色々な課題山積の仕事だとも、私は思っています。
もし、真我発信の仕事、例えば、真我開発講座の講師や真我プロカウンセラーとして、仕事として独立して行こうという場合に、必ず直面するのが「集客」の問題だ。
志高く、真我の発信の仕事を生業にしようと、勤めている会社を辞めて、真我の発信者として独立した方の多くの方が、
この「集客」ができない。
例えセミナーの講師ができたとしても、この「集客」が、自分が思っていた以上に難しいと感じた人は、真我の発信の仕事でやっていこうとした方の、かなりの数に上るのではないかと思う。
まず、ここを認識した上で、どのように集客していくのか。
そこを、自分の実践と体験の中から、答えを見つけていかなくてはいけない。
結果、ここをクリアできずに、真我発信の仕事そのものを、あきらめた人もいると思います。
実は、私もその一人です。
正確に言うと、あきらめてはいないけど、今は、真我発信の仕事を一旦捨てて、世間一般の普通の営業の仕事というフレームの枠の中で、真我の実践に明け暮れる日々を送っています。
だからこそ、真我発信の仕事一本でやっている人を尊敬しているし、とても素晴らしいなと思います。
こんな私が、語る資格はないかもしれませんが、真我発信の仕事をしていくうえで、どうしても陥りやすい事があると私は思う。
これに気づかないと、どんどん「どつぼ」にはまって、セミナーの日時と場所を決めたところで、一人も参加者が集まらないという事態が発生しうると思う。
これは、「真我発信の仕事を実際にやってみた人」でないとわからない世界だと思う。
やっていない人が「あーでもない。」「こうなんじゃないか。」と言ったところで、完全な机上の空論で、本当に全く役に立たない。
じゃあ、自分でやってみて持論を証明してくださいと言ったところで、そういう人の方が全くできない、ということはよくあることだと感じます。
行動するしかないのです。動くしかないのです。
議論したり、頭で考えている間は、何も変わらない。
なぜならば、人間智を超えた「真我」を発信する仕事だからです。
自分の「頭」「浅はかな考え」で考えたところで、無限なる「真我」を発信する仕事の答えが、自分の頭の中から出てくるわけがないのです。
そこで今回は、真我の発信者として活動してきた経験のある私なりに思う、
「真我発信者の仕事をしていくうえで陥りやすいと思うポイント」を私なりに書いてみたいと思います。
私にとっても、「チャレンジ」ブログになります(笑)。
次回に続きます。
ありがとうございました。
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