政府は、2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減する目標を掲げ、さらに2035年度までに60%削減することを検討している。しかし、12日には研究者や若者が都内で緊急集会を開き、政府に対して「さらなる目標の引き上げ」を求める声が上がった。
国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次および第6次評価報告書では、地球温暖化の主因は人間活動による温室効果ガス排出であり、その中でもCO₂が最大の影響を持つ要因と結論づけられている。
一方、一部の専門家は、CO₂削減の効果について異なる見解を示している。
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脱炭素政策の行方 温室ガス削減目標と浮かぶ疑問
政府は2030年度までに温室効果ガスを2013年度比46%削減、2035年度に60%削減を検討中だが、研究者からはさらなる目標引き上げを求める声が上がっている。一方で、CO₂排出削減の効果には異論もあり、地球温暖化の原因はCO₂以外にあるとする科学者もいる。
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