事故当時の様子、前方の白い車(赤丸)に衝突。(SNSより)
中国が国を挙げて支援する自動車メーカー大手BYD(比亜迪)のEVの安全性に関わる問題がこれまでになく明らかになっている。
ショールーム展示中や運送中に「自然発火」、車内で漏電といった安全性に関わる事故が頻発するなか、販売員の指導の下で起動された「スマート運転支援システム」中に、前の車に追突する事故が起きたことがわかった。
その一部始終を撮影した動画が2日、SNSに投稿された。関連動画を見たネットユーザーのなかには、ただでさえ良くない噂が絶えず、不安だらけのBYD車の「安全性」に、衝撃を受けている者も少なくない。
動画のなかで、BYDの販売員は助手席に、試乗客の男性は運転席に座っていた。そこで、車の「スマート運転支援システム」をオンにした販売員は男性に対し、「ハンドルから手を離してブレーキも踏まなくていい」「前方に障害物が現れた時には車は自動で停止するから」と説明した。
すると、どうなったのか。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます