「P2P(個人間で資金を融通する融資プラットフォーム)」の金融難民。(NTD新唐人テレビの報道番組より)
旧暦でいうと明日は元旦、今日(2月9日)は中国の大晦日にあたる。
しかし中国各地では、何か月分もの給料の支給を求める労働者、預金を凍結された預金者、さらには救済を求める「金融難民」など、抗議する市民の姿が実に多い。
中国経済が悪化の一途をたどるなか、不動産、銀行、投資・資産運用部門においては破綻や破産が相次いでいる。そうしたなか、被害を受ける市民は、日々を生きていくことにも非常に苦労している。
湖南省に住む楊さんは、NTD新唐人テレビの取材に対して、次のように語った。
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