クラウザー氏は大気中の二酸化炭素が増加しているという観測結果には同意したものの、二酸化炭素ガスが熱伝達に与える影響は、自然の巨大な雲の循環によって帳消しにされていると主張。写真は2022年のノーベル物理学賞受賞者ジョン・クラウザー氏(Photo by CLAUDIO BRESCIANI/TT NEWS AGENCY/AFP via Getty Images)
ノーベル賞を受賞した物理学者のジョン・クラウザー氏は26日、エポックタイムズのインタビューで、若い頃に完成した「非局所量子もつれ」の研究について語った。
その当時、研究は数え切れないほどの反対を受けたが、2022年にその画期的な研究が認められ、ノーベル物理学賞を受賞した。
今回、80歳のクラウザー氏はまた別の広く受けられている信念に立ち向かっている。ところが、今回彼は、科学と政治における最大のタブーになりつつあるものに挑戦している。
量子力学への貢献でウルフ賞を受賞したクラウザー氏は、CO2連合の理事に選出された直後、韓国で最近行われた講演で気候問題に関する意見をいくつか共有した。
- IMFによって、演説が「延期」
- 新しいスケジュールはない
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