米大統領選の共和党候補指名が確実なトランプ前大統領は、返り咲きを果たした場合、中間層向けの新たな減税を積極的に進めることを側近に示唆している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。写真は13日、ペンシルベニア州シュネックスビルで撮影(2024年 ロイター/Evelyn Hockstein)
Gram Slattery
[ワシントン 17日 ロイター] – 米大統領選の共和党候補指名が確実なトランプ前大統領は、返り咲きを果たした場合、中間層向けの新たな減税を積極的に進めることを側近に示唆している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
関係者の1人によると、側近が提示している具体案の中には連邦給与税の減税が含まれている。連邦給与税はトランプ前政権下の2020年、新型コロナウイルスのパンデミック対策の一環として引き下げが打ち出されたものの、結局見送られた。
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