2019年11月17日、双眼鏡を使う中国人民解放軍の兵士 (PHILIP FONG/AFP via Getty Images)
中国共産党が偵察用に飛ばした気球「スパイ気球」をめぐり、米国では中国による監視強化の懸念が高まっている。
しかし、米国の弱体化を目論む中国共産党のスパイ活動はこれに留まることはない。
一党独裁体制を敷く中国は人的情報収集、越境弾圧、サイバー攻撃、知的財産の窃盗、遺伝子の採取などを行い、米国包囲を着々と進めている。
ある退役空軍大将は次にように語っていた。「米国社会へのアクセスを少しでも許せば、(中国共産党は)その機会を利用して米国社会を弱体化させるだろう」
●続きはこちら:
●合わせて読みたい:
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます