大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

ウォルツ氏 外国人ハッカーは厳しい罰則に直面するだろう

2024-12-18 | 時事・ニュース

 

ドナルド・トランプ次期米大統領の国家安全保障顧問に指名されたマイク・ウォルツ(Mike Waltz)氏は、15日、アメリカ人のデータを盗む外国のハッカーに対して、「より高いコストと代償支払い」に直面するだろうと述べた。 最近、中国共産党の支援を受けたハッカーがアメリカの通信会社に大規模なハッキング攻撃を行った。

CBSのインタビューでウォルツ氏は、「サイバーセキュリティに関しては、我々は何年もかけて防衛力を向上させてきた。 われわれのデータを盗み続け、われわれをスパイし続ける個人や国に対して、罰則を課し、より高いコストと代償を科す必要がある…私たちはより厳しい立場を取る必要がある」と述べた。

中国共産党がアメリカのインフラ、給水システム、送電網、さらには港湾に時限爆弾を仕掛けたかのように、ハッキングすることはまったく容認できないとも述べた。

 

【続きはこちら】

 

ウォルツ氏 外国人ハッカーは厳しい罰則に直面するだろう

トランプ次期政権の国家安全保障顧問に指名されたマイク・ウォルツ氏は、15日、米国人のデータを盗む外国のハッカーに対し「より高いコストと代償」に直面するだろうと述べた。一方、次期政権がサイバー攻撃に対し制裁を科すかどうかについては明言を避けた。

 

 

【関連記事】

 

トランプ氏が次期駐日大使に対中強硬派のグラス氏を指名

トランプ次期大統領は、実業家ジョージ・グラス氏を次期駐日大使に指名した。グラス氏は過去に駐ポルトガル大使を務め、中国に対する強硬な姿勢で知られている。この人事は日米関係と対中政策に影響を与える可能性があり、特に日中間の緊張が予想される。

 

 

 

アマゾンとMeta トランプ氏就任式に寄付 関係改善の一歩?

アマゾンとMetaは、それぞれトランプ次期大統領の就任式基金に100万ドルを寄付すると発表した。かつて険悪だったトランプ氏とテック業界の関係に改善の兆しが見え始め、両者の間に新たな協力の可能性が浮上している。

 

 

 

米議員 国連食糧計画と中国の関係に警鐘

国連食糧農業機関の屈冬玉事務局長は任期延長や給与増額などを提案した。米議員らは中国の影響力を強化し、米国の農業リーダーシップを弱める可能性があるとして、この提案を拒否するようバイデン大統領に求めている。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新研究が明かす コーヒーと... | トップ | 中国共産党の崩壊と党の滅亡... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事