
『長春―Eternal Spring』(主催者提供)
5月31日、映画『長春』が東京で初めてスクリーンに登場し、各界の名士たちが集まってその支持を表明した。観客からは、映画に描かれた勇気と信念に感動したという声が多く聞かれた。
5月31日の午後6時半、東京の文京シビックホールの小ホールが満席となり、カナダがアカデミー賞に推薦した、最優秀国際映画賞を目指す中国語での映画『長春』の、日本での初上映が実施された。この映画は、ジェイソン監督によって制作され、アニメーションと実写インタビューを組み合わせた新しいスタイルのドキュメンタリーで、6年間の製作期間を経て完成に至った。
『長春』は、2002年に中国の長春市で発生した、法輪功学習者たちが真実を広めるために地元テレビ局の放送を電波ジャックし、中共(中国共産党)による法輪功に対する偽情報の拡散を暴露した実際の出来事を、忠実に再現している。
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