大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

台湾有事、米国の直接介入に「賛成」過半数=米世論調査

2023-04-17 | 時事・ニュース

台湾有事、米国の直接介入に「賛成」過半数=米世論調査
2023年4月5日、米国連邦議会下院のケビン・マッカーシー議長(共和党、カリフォルニア州)は
訪米中の蔡英文・台湾総統とロナルド・レーガン大統領図書館で会談を行った。(Mario Tama/Getty Images)

 

台湾に中国軍が武力侵攻する「台湾有事」が発生した場合、米国は台湾を防衛するために直接介入すべきとの意見が過半数(56%)に上ることが、米メディア「Newsweek」の最新の世論調査で明らかになった。

台湾有事の際に米国の直接介入を「支持する(強く支持する:25%、支持する:31%)」と答えた米国有権者は56%となり、昨年8月の47%から上昇した。いっぽう、「反対する」との回答は12%にとどまった。調査は米国の有権者1500人を対象に、Redfield & Wilton Strategies社が行った。

【続きはこちら】

 

台湾有事、米国の直接介入に「賛成」過半数=米世論調査

台湾有事の際に米国は直接介入すべきとの意見が過半数(56%)に上ることが、米メディア「Newsweek」の最新の世論調査で明らかになった。

 

 


 

◎合わせて読みたい:

 

EUの対中関係、中国の行動次第 台湾巡り対話必要=上級代表

EUのボレル外交安全保障上級代表は16日、中国と欧州の関係は台湾への対応を含む中国の行動次第だと述べた

 

◎おすすめ:

 

仏大統領の台湾不関与発言に批判の嵐 評論家「ドゴールの名を借りた対中宥和政策」

フランスのマクロン大統領の台湾をめぐる発言は各国で波紋を呼び、を行い、地政学的リスクが高まる今日の国際情勢にそぐわないと時事評論家は指摘した。

 

◎トップニュース:

 

「テロリストの名を口にしない」犯行の連鎖に懸念 メディアの姿勢に厳しい声

15日午前11半頃、岸田首相は和歌山県内の漁港で応援演説を行う直前、男により爆発物を投げ込まれたが、幸いなこと […]

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「マスク着用の弊害」研究で... | トップ | マクロン仏大統領が批判の的... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事