中共の海外スパイは「学者や記者、ビジネスマンの顔をもつ」 スイス情報機関が警告

イメージ写真。（ANTHONY WALLACE/AFP/Getty Images）

 

スイスの情報機関「連邦情報局（FIS）」は6月26日に発表した年次報告書のなかで、「中国とロシアのスパイ活動は、スイスにとって大きな脅威だ」とする認識を示した。

同報告書によると「ロシアが派遣する外交官のうち、3分の1がスパイである可能性がある」という。

また「中国のスパイは、ロシアに比べればはるかに少ないが、中国の場合は、主に学者やジャーナリスト、ビジネスマンを装っている」と指摘した。

国際機関の拠点としての役割も多く担うスイスでは、ウクライナ紛争が始まって以来、スパイ活動の温床となっている。

スイスの情報機関がまとめたこの年次報告書によれば......

【続きはこちら】

中共の海外スパイは「学者や記者、ビジネスマンの顔をもつ」　スイス情報機関が警告

 

---

 

◎合わせて読みたい：

中国改正反スパイ法施行…米議員「今こそ“脱中国”のチャンス」　日本議員は対抗策提言へ

◎おすすめ：

歴史的判決　連邦判事が政府のSNS検閲に差し止め命令

残留農薬を口実に11万元のペナルティ　「罰金の乱発」で増収ねらう地方政府の闇＝中国 河南

【寄稿】安倍元首相が蒔いた種、必ずや実を結ばせる　長尾敬

◎トップニュース：

米独立記念日イベント、法輪功もパレード参加　米テレビABC「彼らは素晴らしい」＝加州

米国、有権者の64％が「米国は台湾を主権国家として承認すべき」と回答＝世論調査

保守の価値観を支持するマーケットプレイス企業が株式公開を目指す

---

 

🔴 購読のお申し込みはこちら 今なら初月は半額! 👉https://bit.ly/SM-Subs

🔵 もっと見る 👉https://www.epochtimes.jp/tv

⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp​​
⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp
⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/
⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epochtmesjp