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北朝鮮は7月12日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の発射実験を行ったと、国営メディアが伝えた。写真はKCNAが日に公表した火星18発射の模様(2023年 ロイター)
[ソウル 13日 ロイター] – 北朝鮮は12日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の発射実験を行ったと、国営メディアが伝えた。金正恩朝鮮労働党総書記が発射実験を指揮したという。
火星18は同国初の固体燃料式ICBMで、4月に初めて発射された。
国営の朝鮮中央通信(KCNA)は、発射実験が「戦略核戦力をさらに発展させるための不可欠のプロセス」であると同時に、敵対国に対する強力な警告の役割を果たすとした。
また、米国が潜水艦や爆撃機を朝鮮半島に展開し、韓国と共に核戦争を画策することで緊張を高めていると非難し、軍事安全保障の状況は「冷戦時代を超える核危機の段階に達している」と主張した。
金総書記は、米国と同盟国が敵視政策を撤回するまで北朝鮮を守る一層強力な措置を取ると述べたという。
KCNAによると......
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