7月29日、オーストラリア政府は新しい「ケーブル・コネクティビティ&レジリエンス・センター」を発表した。この動きは中共の、通信機器のインフラを通して南太平洋の国々に及ぼしている影響力を弱めることが、期待されている。
29日、オーストラリアのペニー・ウォン外務大臣は、東京で行われた「日米豪印戦略対話」の場で、アメリカと協力して太平洋地域の海底ケーブルのプロジェクトに投資し、新たな「ケーブル・コネクティビティ&レジリエンス・センター」を設立する計画を明らかにした。この取り組みには、地域内での中共の勢力を削ぐとともに、インド太平洋地域に対する脅威に対応するという目的がある。
ペニー・ウォン氏の話によると......
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