2023年1月12日、中国・上海の賑やかな病院の待合室で、医療スタッフに会うために列をなして待つ患者や親族たち (Photo by Kevin Frayer/Getty Images)
最近、中国ではマイコプラズマ肺炎、新型コロナウイルス(中共ウイルス)感染、インフルエンザが流行し、新たなピークを迎えている。多くの患者が「混合感染」に苦しみ、重症患者も増加し、死者まで出ている。
こうした事態を受け、各地で「マスク着用」の緊急通達が出された。
本土メディアの報道によると、インフルエンザとマイコプラズマの交差感染がすでに発生し、河南中医薬大学第一付属病院の小児科受診者はここ数日、1日平均3千人近くに達した。
武漢大学人民医院呼吸器科受診者数は、冬の感染者数が秋を30%上回っている。
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