(Pierre-Philippe Marcou/AFP/Getty Images)
中国共産党の臓器狩りを制止するポスター展が25日から27日にかけて、大阪の阿倍野市民学習センターで開催される。
2006 年以来、人権弁護士らによる調査で中国共産党が主導する大規模な国家犯罪が明らかになった。巨大な臓器移植ビジネスに臓器を供給するために、需要に応じて強制的に生きている無実の人々から臓器を摘出し、中国国内の富裕層や渡航者に移植され、巨万の富を生み出している。
2019年には英国で開かれた独立法廷「中国民衆法廷」が、中国では長年にわたり移植手術を目的とした「強制的な臓器摘出が相当な規模で行われている」との判決を下した。
しかし、この非人道的な行為を取り上げるメディアは少なく、臓器を移植するために中国へ渡航し、知らぬ間に国家ぐるみの殺人に加担する日本人も少なくない。
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