(左)ジャック・スミス特別検察官、(右)ドナルド・トランプ前米大統領((Saul Loeb, Eva Marie Uzcategui/AFP via Getty Images)
アメリカ最高裁判所のクラレンス・トーマス判事が、トランプ前大統領の弁護団に、ジャック・スミス特別検察官が大統領に対する起訴権限に異議を唱えたかどうかを問いただした。
4月25日、アメリカ最高裁判所は、トランプ前大統領が在任時に行った公務に関して起訴を免れるかどうかに関する案件の口頭弁論を行った。
その聴聞会で、トーマス判事はトランプ前大統領の弁護士ジョン・サワー氏に「この訴訟で特別検察官の任命に異議を唱えたか?」と質問した。
スミス氏は、司法長官メリック・ガーランド氏によってこの案件に指名された。
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