2018年3月13日、カルフォルニア州サンディエゴで国境の壁を視察するドナルド・トランプ大統領 (Mandel Ngan/AFP/Getty Images)
不法移民が過去最多を記録する米国では、移民政策が2024年大統領選の焦点となっている。新しい世論調査によると、史上初めて、米国人の過半数が米国とメキシコの国境沿いに壁を建設することを支持していることがわかった。
米モンマス大学が26日に発表した世論調査によると、国民の53%がメキシコとの国境沿いに壁を建設することを支持すると回答し、2015年以来、回答者の過半数がこの計画を支持したのは初めてだという。
また、トランプ氏が大統領を務めた2017〜2021年における同計画への支持率は35〜44%であったことから、最大18ポイント増加したことになる。
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