今年5月、河北省で学生の謎の転落事故が起きた。その大学前で真相究明を求め、泣きながら社会に助けを乞う遺族の姿。(中国のSNSより)
中国では近年、暴走車がわざと人混みへ突っ込むなど「社会への報復」を意図したとみられるような凶悪事件が後を絶たない。言わば、中国社会全体が、真っ黒な邪気(じゃき)に満ちているのだ。この邪気を、中国語では「戻気(リーチー)」と呼ぶ。
そのようななか、中国国営テレビ局・中央テレビ(CCTV)の「元司会者」である趙普氏が「今の中国人は邪気が強すぎる。外で人とトラブルを起こさなようにしよう!」と呼びかける動画がSNSで拡散されている。
- 3回重ねた「人と衝突を起こさないで!」
- 中共メディアが発したのは「統治する側の悲鳴」
- 言行を慎み「薄氷の上を歩くように」しよう
- 「邪気」が充満した社会
- 趙普氏の動画が示した「最大の真実」
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