イメージ画像。2022年9月、湖北省武漢市のアップルストア。(Getty Images)
外国を憎悪する民族感情を、盛んに扇動する中国政府。米テスラに続いて、その矛先を米アップル社に向けているようだ。
中国当局は、政府職員に対して「iPhoneをはじめ、職場での外国ブランドの携帯電話の使用を禁ずる」と命じたことがわかった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が6日付が報じた。
また、米国のニュースサイトCNNによると、中国の政府機関職員のiPhone使用禁止は、数カ月前から暗黙のルールになっていたという。
現在のところ「どの程度の範囲」でiPhoneの使用が禁止されているかは不明だが、すでに国務院(内閣に相当)が管理する機構の職員は、この指示を受けているという。
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