中国の旧正月連休が終わったが、その後、人気観光地の海南島では、多くの旅行者が足止めを食らい、高額な出費を強いられている。イメージ画像、海南省の空港。(STR/AFP via Getty Images)
中国の旧正月連休は終わったが、その後、人気の観光地である海南島(海南省)では多くの旅行者が足止めを食らって家に帰れないばかりか、不当に高額な宿泊費や航空運賃などの出費を強いられている。
SNSには「海南島が観光客をカモにして、ぼったくりをしている」「悪質過ぎる手口」「強盗だ」とする非難が溢れている。旅行者を意図的に「足止め」状態にして、各種の値段を吊り上げているというのだ。
なかには「事前に購入した帰りのチケットや、予約済みであるはずの帰りの航空券や船のチケットが(販売側によって)不当に取り消された」と訴える観光客も少なくない。
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