飛行訓練中の米軍B-1B遠距離爆撃機。写真では可変翼を最大まで展開し巡航を行っている。(Douglas C. Brunelle/Courtesy of U.S. Air Force/Getty Images)
中国共産党(中共)と北朝鮮の脅威に立ち向かうため、アメリカはフィリピンと南シナ海での軍事協力を深め、また韓国との合同空軍演習を実施し、アジア太平洋地域の平和と安定を支える同盟国の後押しをしている。
6月5日、アメリカはB-1B長距離戦略爆撃機を派遣し、朝鮮半島上空を飛行、7年ぶりに韓国と共に精密誘導兵器を使用した爆撃訓練を実施した。
韓国国防部は同日の発表で、アメリカのB-1B爆撃機が、他のアメリカ及び韓国の戦闘機と共同で空中演習を行い、韓国の戦闘機によるエスコートの下、JDAM(統合直接攻撃弾薬)を使用して精密な打撃能力を披露したと述べた。
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