11月23日、北京のある児童病院の外来部門は混雑していた(Jade Gao/AFP via Getty Images)
中国共産党(中共)はコロナの流行を隠し切れなくなった。当局からは重篤なケースや死亡例が報告され始め、中国の感染状況の深刻さを示している。
当局は急いで新たな新型コロナワクチンを導入し、国民に接種を促しているが、専門家はその効果は不明確であると指摘している。副作用が問題視されている国産ワクチンに市民からは批判が集まっている。
中国疾病予防管理センターは12月12日、11月に新たに135件の重篤な新型コロナ症例と8件の死亡例があった、10月のデータでは、209件の重篤な症例と24件の死亡例があったと発表した。
しかし、これらの公式データは外部からは大いに疑われており、実際の重篤な症例や死亡数はこれよりはるかに多いと考えられている。
【続きはこちら】
隠しきれないコロナ流行 中共当局の中国製ワクチンの接種開始に国民が疑問視
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます