G7保健大臣会合が10〜11日にイタリア・アンコーナで開催された。主要7か国(G7)のほか、世界保健機関(WHO)や経済協力開発機構(OECD)などの国際機関が参加した。
G7やインド、ブラジル、南アフリカ、サウジアラビアなどの招待国に加え、WHOや国連食糧農業機関(FAO)、OECDが国際保健分野の課題について協議。日本からは迫井正深医務技監が出席した。
「G7保健大臣コミュニケ」が採択されるとともに、「AIに関するG7ポリシーブリーフ:保健医療セクターへの機会と課題」が公表された。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます