アメリカ国務長官候補の共和党上院議員マルコ・ルビオ氏は、指名公聴会で中国共産党(中共)の不正行為を厳しく非難し、中共がアメリカと中国国民の福祉を犠牲にしていると述べた。
1月15日の公聴会で、ルビオ氏は次のように指摘した。「我々は中国共産党を国際秩序に迎え入れたが、彼らはその恩恵だけを享受し、義務と責任を無視した。」
さらに彼は続けた。「それどころか、中共は抑圧、嘘、詐欺、ハッキング、窃盗を通じて、世界の超大国としての地位を獲得した。これらは我々の利益と彼ら自身の国民の福祉を犠牲にして行われた」
【続きはこちら】
「アメリカと中国国民の福祉を犠牲にしている」 米国務長官候補が中共の行為を強く非難
米国務長官候補のマルコ・ルビオ氏が指名公聴会で、中国共産党の行動を厳しく非難。米国は方向転換を急がないと、中共の影響下で国民の生活が支配される可能性があると警告している。
【関連記事】
トランプ大統領の就任式 習近平見送り 副主席の韓正を派遣
中国共産党外交部は17日、トランプ次期大統領の就任式に韓正副主席を派遣すると発表した。習近平の出席は見送られた。
米国 中国人不法移民を大量追放
米中間で調整し、2024年6月から12月にかけて、アメリカ南西部の国境で発見された中国国籍の不法移民の数が62%減少した。中共が合意した理由は…
トランプ大統領就任式 世界の紛争が停止へ?
トランプ氏の就任宣誓まであと7日となる1月13日、大統領就任式委員会は3日半にわたる祝賀行事の日程を発表した。 […]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます