2024年5月13日、ファーウェイEV車が「自動駐車モード」中にトラックと衝突したことがわかった。画像は事故の一部始終を捉えたドライブレコーダー映像など。(中国のネットより)
ファーウェイは中国当局がコントロールする、公認の「愛国ハイテク企業」である。スマホから車、ファーウェイブランドであればどんな製品も「愛国」のレッテルが貼られ、質疑は許されない。
先月13日、ファーウェイEV車が「自動駐車モード」中にトラックと衝突したことがわかった。しかし、事故を起こしたファーウェイEV車の安全性に対する疑問を提起した車の持ち主の中国SNSアカウントが封殺に遭った。
中国のネットから封殺された同車主による投稿動画(ドライブレコーダー映像など)のなかには、「自動駐車モードに入った」という車のシステムが発する声がした後、目の前にある大きなトラックに向かって突き進む様子が記録されていた。
車の持ち主によると、この車は事故の5か月前に購入したファーウェイ電気自動車(EV)の「問界(AITO)M7」の新車だ。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます