4月11日、米上院銀行住宅都市委員会のシェロッド・ブラウン委員長(民主党、写真)はバイデン大統領宛て書簡で、中国製電気自動車(EV)を米国から恒久的に排除するよう要請した。写真は米ワシントンで昨年5月撮影(2024 ロイター/Leah Millis)
David Shepardson
[ワシントン 11日 ロイター] – 米上院銀行住宅都市委員会のシェロッド・ブラウン委員長(民主党)は11日付のバイデン大統領宛て書簡で、中国製電気自動車(EV)を米国から恒久的に排除するよう要請した。
ブラウン氏は、中国企業ないし中国が原産地を隠ぺいするために設立した子会社が生産したEVを恒久的に販売禁止にするための大胆で「迅速な」措置をバイデン氏に求めた上で「中国のEVは米自動車産業にとって現実に存在する脅威だ」と指摘した。
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